花子とアン 10話 英語の手紙の課題

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年4月10日(木)放送
第2週 第10話 「エーゴってなんずら?」

『花子とアン』第2週 第10回「エーゴってなんずら?」

寄宿舎の門のガス灯の下で一ヶ月ぶりの親子の再会をして以来、はなはそこで父の吉平と会うのが何よりの楽しみとなっていました。吉平と話しをすることで心が明るくなったはなは、二度と逃げない、お嬢さんたちに負けないと父に誓います。

12月、二学期も間もなく終わる頃、英語教師の富山が「ブラックバーン校長に英語で感謝の手紙を書く」という課題を出しました。合格点をとれなければ落第と宣告する富山。やっとABCが書けるようになったばかりのはなにはあまりの難題です。

亜矢子が、はなの課題の協力を申し出ますが、課題を助け合ってはならないとかをる子に咎められてしまいます。英語が出来ないはなでしたが、スコットの英語の歌声には心を惹かれ、知らず知らずその歌を英語で口真似をするようになります。

課題の締切の日。ついに手紙を書くことが出来ず落第を覚悟しながらスコットの部屋を掃除するはなは、ゴミ箱の中に英語の手紙を見つけ出します。その直後、はなは課題が出来たと英語教師の富山に手紙を手渡すのでした。


『花子とアン』第2週 第10回 「エーゴってなんずら?」感想

両手のひらを顔の横で広げて「グッドイブニング、はな」「グッドイブニング、お父」東京に向かう汽車の中でこれさえ覚えておけば大丈夫と、挨拶の三つの言葉をジェスチャー付きで教えたものが、父と娘の間だけで通じる秘密の挨拶に。

この親子の親密さが心に沁みます。はなの言葉に真剣に耳を傾ける吉平お父ちゃんの優しい目つき。息もこぴっと合っていて、この二人、まるで本物の親子みたいにいい感じ。短い間によくぞここまで親子の空気を出せるものです。

ははを演じる望叶ちゃんの芝居もますます自然になってきました。あと2回でこの子に会えなくなるんですね。第2週のおっちょこちょいはなは絶妙だったので、もっともっと見ていたかった。寂しくなります。

さて、富山先生が課題を出しました。これほどの難題、はなを追い出すための「いけず」としか思えないのは僕だけでしょうか。でもお陰さまで和枝姉さんの地獄の特訓で鍛えられているので、まだまだ耐えられる範囲です、富山先生の「いけず」は。

亜矢子ちゃん、優しいね。大事な友達を失いたくないという気持ちがけなげ。でも、はなと亜矢子ちゃんの背後で、巨大な背中全体でもの言いたげな空気を発散させる大きい方。今回もかをる子様のご登場です。今回は出番がちょっとで少し残念。

スコット先生の悲しい過去が初めて紹介されました。毎晩、キレイな声で歌うあの英語の歌が、別れた恋人を想う歌であることも紹介されました。そして、はなはそのスコット先生の部屋でゴミ箱をひっくり返し中から手紙を見つけました。

と、伏線がいくつかあって、はなは締切ぎりぎりまで出来なかった英語の手紙の課題をようやく完成。富山先生を追うはな、廊下の曲がり角で横滑りポーズ。富山先生の前で横滑りするなんて、はな、なかなかいい度胸してますね。

横滑りしつつも、富山先生に深々と頭を下げながらはな課題提出完了。めでたし。しかし、美輪さんによれば、そのこの手紙がとんでもない騒動を引き起こすとか。ドキドキしますね。ごきげんよう、さようなら。

<<前回9話 | 次回11話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

5 Responses to “花子とアン 10話 英語の手紙の課題”

  1. 祥子 より:

    かをる子様は、方言のことを言ってらっしゃいましたね。確かにこちら東北は、訛っている?イントネーションが標準語とは違うし、語尾に何かがつく、あるいは変化しています。
    東京で電車に乗ると、その違いを感じます。

    大阪弁は方言ですか?
    ごちそうさんを毎日みていたら、変な関西弁が口から出てきました。

    東北の人は、努力して標準語を話そうとしますが、やはりイントネーションが違います。
    大阪の方々は、公共の場でもそのまま関西弁のようです。まわりにあまり影響はされないものなのでしょうかね。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      関西弁の「よう・・・せん(しない)」が、古文の副詞の呼応「え・・・ず」(・・・できない)の名残りと言われるように、関西の言葉は日本語のルーツという誇りがあるのかも知れませんね。

      • 祥子 より:

        教えて頂きありがとうございました。

        望叶ちゃんの廊下での横滑りは、今風の子ども、若者を感じさせました。

        話かわりますが、大阪の天満が舞台とのことで、NHK総合の銀二貫を見てみました。こちらも子役の男の子が、とても素晴らしい演技をしていました。子どもはすごい!

  2. 祥子 より:

    ミスブラックバーンへの手紙、これは厄介なことになりそうですね。やっとabcを覚えたばかりなのに…。毎回言葉にこぴっとが出てくるし、かをる子様も登場します。彼女は今日は背中を向けていました。振り向く振り向くと思ったら、振り向きました。登場の仕方も色々で面白いです。

    • hublog より:

      コメントありがとうございました。
      ABC覚えたばかりのレベルの子に、ハンディなしで手紙を書けというのは「いけず」以外の何者でもありませんよね。め以子の「おつい」にいちいち駄目出しする最初期の和枝姉さんを思い出します。

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ