花子とアン 23話 開き直る蓮子に怒り心頭

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年4月25日(金)放送
第4週 第23話 「嵐を呼ぶ編入生」

『花子とアン』第4週 第23回「嵐を呼ぶ編入生」

蓮子に我が身の潔白を証言してもらおうと、はなは意を決して蓮子の部屋に足を運びました。はなが蓮子の部屋に入ると部屋は荒れ放題、はなは泥棒が入ったのかと驚きます。蓮子の世話をするはなが謹慎していた為、部屋が荒れてしまったのです。

話しを後回しにして蓮子の部屋の清掃をすませるはな。清掃後、はなが話そうとしていたことを蓮子のほうから切り出して来ました。その上で自分はそれ以上飲むなと止めた。外に出て大騒ぎしたのは自分の知るところではないと相手にしません。

はなの年齢を問うた蓮子は自分のはなと同じ年齢の頃のことを告白しかかるものの咄嗟に口を閉ざします。はなが自室に戻ると白鳥かをる子がやって来て、先輩後輩として同室なった思い出話をし、涙をこらえて哀惜の念に耐えないと言葉を残します。

翌朝、はなは校長室に呼び出されました。ブラックバーン校長がはなの処分を下そうとしたその瞬間、蓮子が校長室に乗り込んで来ました。そして、問題の日に自分はワインを飲んでいたこと、はなにワインを薬と偽って飲ませたことを白状しはじめたのでした。


『花子とアン』第4週 第23回 「嵐を呼ぶ編入生」感想

まずは白鳥かをる子様のことから。謹慎中のはなのもとにやって来た白鳥かをる子様が泣く寸前かすでに泣いていたのか「まことに哀惜の念に耐えません」茂木先生同様に編入した時の頃からはなのこれまでの日々を良く覚えているかをる子様。

はなが年末の大掃除を一人でやるよう門限破りの罰を果たされた時、ストーカーのように掃除するはなにひたすらつきまとってきたかをる子様、あれは「いけず」ではなくかをる子様なりの愛情表現だったんですね。今回、やっと確信できました。

表現方法の善し悪しの問題はありますがその議論は他に譲って、かをる子様の深い愛情を讃えたいと思います。・・・でも、今回のかをる子様の「哀惜の念に耐えない」感情表現もそのまま素直に受け止め切れない表現の稚拙さかをる子様らしさを見事に現して秀逸です。

話しが前後しますが蓮子様の「汚部屋」にもびっくり。はなは泥棒が入ったのかと驚いていましたが、僕も最初よっぽど心の荒れた数日間を過ごしたのかくらいに思ってました。

でも「汚部屋」になったのはただ単に蓮子様の世話係が謹慎中だったという理由だけ。履物を片方だけ履かないまま、その片方の履物をはなが発見するという演出、シンプルながら乱れっぷりがよくわかる説得力に富んだ演出でした。

「汚部屋」はともかく、「女と女の対決」で蓮子様があと一歩のところで自分の過去、それもはなと同じ年頃のことを話し出そうとしたものの、今回はお預け。「腹心の友」との対立はいよいよ深刻に。

さて、はながブラックバーン校長に「判決」を言い渡される直前、兄から受け取った小切手を手のひらの中でまるめて何やら意を決した表情の蓮子様。退学処分をくらうことで兄を再び困らせてやろうという魂胆なのか。それともはな救済?

明日が気になります。

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2 Responses to “花子とアン 23話 開き直る蓮子に怒り心頭”

  1. 祥子 より:

    今日は暖かくなるようですね。乾燥して、空気はからからなそうです。

    かをる子様の涙声で、哀惜の念にたえられませんは、はなの退学のこと、本当に悲しいのか悔しいのか読めませんでした。

    醍醐さんは、とても悲しがっていましたね。彼女とは腹心の友にはならなかったのは、はなと蓮子様がもっと強く深く結びつくからなんでしょうね。ベストフレンド。

    はなは弁解しない、蓮子様のことを告げ口しない。蓮子様はどう考えたか、16才の時にはもうどうしていたのか、知りたいこといっぱいです。心理描写の多いドラマです。画面が暗い。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      特に美輪さんが黙っている回は心理描写も複雑でじっと見ていないと途端に話しがわからなくなりますね。
      画面が暗いのも気になっていましたが大阪局が制作する作品と比べて東京局が制作する作品はいつも照明の光量が少ないのが気になっていました。

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