花子とアン 24話 蓮子の告白と兄への復讐

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年4月26日(土)放送
第4週 第24話 「嵐を呼ぶ編入生」

『花子とアン』第4週 第24回「嵐を呼ぶ編入生」

校長室で騒動の真相を白状しはじめる蓮子に富山と茂木は驚くばかり。蓮子の話しを顔色一つ変えず聞き終えたブラックバーン校長は、射るような眼差しで蓮子を見据え、威厳ある声で告げました。「二人の処分は・・・・二人とも退学にしません」

続けてブラックバーン校長は、今日から蓮子を特別扱いしない、これから集団生活のルールを守ることなど今後の行動指針を次々に蓮子に指示し、はなは一語も漏らすまいと懸命にブラックバーン校長の言葉を通訳し蓮子に伝えます。

すべてが終わりはなは蓮子に礼を言うも、自分が白状したのは自分が退学処分となることで家族に復讐したかっただけと蓮子は言います。そんな蓮子もその日の夕食には初めて食堂に顔を出し、スープを運んだ白鳥に「ありがとう」と言う小さな変化が。

その頃、甲府では甲府連隊が入営。徳丸親子もこれで甲府の景気が良くなると喜びを口にしていました。行進する軍隊を迎える大勢の人の中にもう一人、憧れの眼差しで軍隊を見つめる者がいました。吉太郎です。


『花子とアン』第4週 第24回 「嵐を呼ぶ編入生」
 感想

蓮子様に今後の指針を次々と告げる時のブラックバーン校長先生の威厳がすごい。蓮子様にただの一言の口答えもさせられなく出来るのは修和女学校の中ではブラックバーン校長先生ただ一人ですね。ますますファンになりました。

これまでの慣習を捨てて新しい自分にあなはたなれると私は信じている、そのための修和女学校だ、みたいな意味のことをブラックバーン校長先生がおっしゃいましたが、さすがの蓮子様のこの言葉は心に響いたのではないでしょうか。

後になって白鳥かをる子様がちょっとばかり大騒ぎしてしまったので、その大騒ぎについつい気がとられてしまいそうですが、蓮子様が遅れたとは言え食堂に来た事、かをる子様に締め上げられたとは言え「ありがとう」と言えたこと。

この二つだけで大きな変化ではないかと。はなだけはそんな変化を素直に喜んでいましたね。自分の席の隣が空いていると言っても、素直にそこには座りませんでしたが。気難しい人なりに大きな変化、「腹心の友」への小さな一歩です。

話しが前後しますが、ブラックバーン校長先生が蓮子様に今後の指針を次々と与えるのを、一語も漏らすまいと同時通訳するはな。

茂木先生はもともとはなを応援していた方なので、はなの語学力がどうやらすごいらしいと察して素直に喜ぶ一方、富山先生、心境は複雑でしょう。

茂木先生からはなの同時通訳の実力の程を問われた富山先生「完璧からはほど遠いが意味はつかんでいる」といつもながら辛辣な評価の仕方でしたが顔はまったく別の思いを物語っている、迫真の演技でした。(・・・和枝姉さんなら涼しい顔をしながらたった一言「普通」)

富山先生、心の中ではもう勝ち目なしと思ったかも。来週も富山先生のこれまでにない点がちょっとだけ出て来るようで、これから日に日に富山先生が溶けてゆきます。

<<前回23話 | 次回25話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

4 Responses to “花子とアン 24話 蓮子の告白と兄への復讐”

  1. hublog より:

    コメントありがとうございます。
    予告映像の蓮子様の笑顔がとても明るいのに僕も眼が留りました。痛んだ心が一日一日丁寧に修復されてゆく様を描けるのは週6日の放送枠を持つ朝ドラの強み、朝ドラが他の連ドラと一線を画す部分ですね。

  2. 祥子 より:

    校長先生の英語を通訳するはな、それを一生懸命聞く蓮子さん。信頼関係が少しずつ積み重なって行くのがわかります。
    来週の予告動画には、はなに手を引っ張られ、笑顔の蓮子さんの顔がありましたから、さらに変化していくようですね。楽しみです。はなは、実直で、真面目で、家族思いで、きっと誰からも好かれる性格なのでしょう。将来、腹心の友になる二人、幸せなことです。

  3. えびすこ より:

    第5週目以降、はなと葉山さんとの関係が変化しますね。
    でもはなの英語力がずいぶん上達しましたね。
    近藤さんふんする白鳥先輩。女性週刊誌によると巷で話題の様ですね。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      はなの英語力がたいしたものですね。今のように英語のリスニング教材もなく、富山先生の英語の発音は極めて残念なレベル。ブラックバーン校長の限られたスピーチだけで耳を鍛え上げたのでしょうが、すごい集中力です。

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ