カーネーション 19話 洋裁の根岸先生が登場

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2011年10月24日(月)放送
再放送:2014年4月27日(月)放送
第4週 第19話 「誇り」
花言葉の花「アマリリス」

『カーネーション』第4週 第19回
「誇り」あらすじ

昭和5年(1930年)、折からの不況で桝谷パッチ店の経営が苦しくなり、大将夫婦は泣く泣く糸子にクビを告げました。すっかりしょげかえる糸子を母の千代は慰めの言葉をかけましたが、父と祖母は家計のやりくりで頭の中がいっぱいです。

実は家計が苦しいと洗いざらい糸子に話した善作は、早く新たな働き口を見つけてこいと糸子を職探しに追い出します。しかし仕事は簡単には見つからずどこでも門算払いの日々でしたが、パッチ職人の山口が「負けんなよ」と励ましに来てくれました。

そんなある日、洋服を来た美しい女性が岸和田の町に姿を現しました。その女性の名は根岸良子。東京のミシンメーカーから出張に来たミシン販売員で、隣家の木之元電キ店でミシンの実演販売をしにやって来たのでした。

仕事探しから帰って来た糸子は、ミシンの実演販売の現場に遭遇。木之元電キ店の前にできた人だかりをかき分けて眼にしたミシンと、そして根岸の着ている洋服やその場で縫いあげたスカートに、糸子は心を奪われます。


『カーネーション』第4週 第19回
「誇り」感想

不況が原因とは言え、心から申し訳なさそうに糸子のクビ切りを告げる桝谷パッチ店の大将夫妻。大将の悲痛な表情に胸がヒリヒリ、奥さんの涙にもらい泣きしそうでした。3年間もの間、実の娘みたいに可愛がってきた糸子を手放すのはどれほど辛かったことか。

「誰も悪ない」と自分に言い聞かせる糸子ですが、落胆は隠せない。帰宅した時の千代お母ちゃんの優しい慰め方が心に沁みます。普段はおっとりしている天然系なお母ちゃんですが、いつも「有事」の時は頼もしい存在。

一方、お父ちゃんとおばあちゃん。お父ちゃんはともかく、おばあちゃんもけっこうドライな方なんですね。そこがまたこのおばあちゃんの面白みでもありますが。そもそも善作さんのお母ちゃんなのだからこれくらいのキャラでないと不自然です。

この期に及んで善作さんがはじめて小原家の家計の窮状をつぶさに説明。糸子の中退、パッチ屋店勤め、アッパッパ。収入が増える要素がひとつ加わると娘が一人女学校に入学。自転車操業状態だったんですね。

その自転車操業が倒れぬよう、職探しをはじめる糸子。1930年といえば世界恐慌の翌年。どの会社も店も、桝谷パッチ店と同じく所帯持ちの雇用を守ってあげるのがやっとのはず。おじいちゃんに頼らないのは糸子の独立心?

そして、根岸良子さん登場。岸和田の町中では目立ちに目立つ洋服で颯爽と闊歩。根岸さんの美貌が眩し過ぎたのか善作さん、しどろもどろで声もうわずってしまい、目の敵にしていた洋服も全く気にならず。手のひらを返す芝居は絶妙でした。

一方で、ミシンの実演販売を呼んだ木之元さんには動じる気配なし。一方で怖そうな奥さんとも良好な夫婦関係を続けているみたいだし、案外大物なんですね。新規事業の電気屋さんが今度こそは成功しますように。

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