カーネーション 33話 糸子、紳士服店で修行

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2011年11月11日(水)放送
再放送:2014年5月14日(水)放送
第6週 第33話 「乙女の真心」
花言葉の花「コスモス」

『カーネーション』第6週 第33回
「乙女の真心」あらすじ

善作は、糸子が独立して商売するのは100年早いと、糸子が配った洋裁のチラシをすべて回収。隣町の紳士服の店を見つけてきた善作は、よそで働いて一から修行しなおせと糸子をその店で働かせることにしました。

その頃、男物の洋装はひろまりはじめ店は繁盛しているものの、店の大将は態度がいつも横柄で職人たちも感じの悪い者ばかり。そんな中、川本勝という名の職人だけは愛想が良く、そんな川本のことが糸子は気になります。

一方で、最近勘助の帰宅が夜遅くなり家に給料を入れなくなったと玉枝から相談される糸子。「ちょっととっつかまえてくら」と即座に駆け出す糸子は、その日のうちに勘助がダンスホールに入り浸っていることを突き止めます。

踊り子・サエを目当てにダンスホールに金をつぎ込んでいた勘助を糸子は一喝。ダンスホールで勘助を殴り倒し大乱闘を引き起こします。大泣きする勘助を家まで連れて帰る糸子は途中で偶然会った泰蔵に「一発殴っとって」と引き渡すのでした。


『カーネーション』第6週 第33回
「乙女の真心」感想

ちょっとばかり自分に酔ってしまったために、洋裁屋を続けられなくなりしかも修行と称して紳士服店で働かせられることになった糸子。桝谷パッチ店の大将や職人さんちが時には厳しかったけど基本素敵な人ばかりだったのにこの紳士服店はすごい。

大将が威張ること、とにかく態度がでかい、不遜極まりない。でも糸子に出されたコーヒーを理由も言わずに入れ直せといい糸子が「薄かったですか?」と質問した時の大将の不自然な反応には笑わせてもらいました。

コーヒーだかお茶だかを糸子が大将に運んだ時、大将しきりに前髪をいじってましたが、もしかしてかつらでしょうか、この人。だから「薄かったですか?」というごく普通の質問が大将には痛烈な質問に聞こえたのかも。

横柄で嫌な人なんだけれど、さりげなくハゲかも、ハゲをすごく気にしてるのかもというちょっとした演出で、嫌な人にもちょっとだけお茶目な味付けをして、見やすくしてくれる気遣い、さすがです。

さて、この威張った大将と感じ悪過ぎる職人たちとの間でこの先何が起こるのか。そんな中、ただ一人妙に愛想が良い川本。今回の見つめ合いは何かのフラグ?

一方で、勘助の恋と失恋がわずか10分弱の短い時間内に語られました。勘助の帰宅が遅い、お金を家に入れない、給料をもらってないと嘘をついているらしい。そんな相談を持ち掛けられた糸子。

こんな問題がある程度の落着を見るのに、1話か1話半はかけそうなところ、なんと今回の約半分で落着まで持って行くこの手腕。ひとえに糸子の行動力、行動を起こす素早さの賜物でしょうか。

相談を持ちかけられたその場ですぐに「うちも阿呆やけどあいつもたいがいやな。ちょっととっつかまえてくら」と言うや、捜査活動に出発。あっという間に勘助のツレを通して尻尾をつかみ、ダンスホールで大乱闘。この手際の良さ。

勘助に「ここで踊るのは100年早い!」と糸子。直前に善作お父ちゃんに「商売するのは100年早い!」と怒鳴られたばかり、糸子かなり荒れてますね。大丈夫でしょうか。

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