カーネーション 41話 父と大喧嘩し神戸へ避難

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2011年11月20日(金)放送
再放送:2014年5月23日(金)放送
第7週 第41話 「移りゆく日々」
花言葉の花「ワレモコウ」

『カーネーション』第7週 第41回
「移りゆく日々」あらすじ

末松商店はますます大繁盛し順番待ちの行列が店の外まで出来まるほど。客の一人にデザイン画を描いて説明するとそのデザイン画が新たな評判となり来客者は更に増加。夜になっても順番待ちの列が続く事態に。

岸和田にも洋服が広まってきたと気づいた糸子は洋裁店を開くのは今しかないと決意を固めます。しかし、泥酔して帰宅した善作と糸子は独立をめぐって激しく対立。糸子は善作に殴打されるものの、最早引き下がる気はありません。

しかし、善作と顔を合わせるのが嫌になった糸子はその夜のうちに神戸の松坂家に足を運びました。しばらく祖父母のもとで厄介になるつもりの糸子でしたが、松坂家の主は祖父母から叔父夫婦に代替わりしたことを糸子は察知。

祖父母もすっかり老いてしまい、最早祖父母は自分を守ってはくれない、自分が守らなければならない存在、そして松坂の家はもう甘えられる場所ではないと覚る糸子。結局、糸子は明くる日には岸和田に戻りいつも通りの生活を始めるのでした。


『カーネーション』第7週 第41回
「移りゆく日々」感想

偶然描いたデザイン画が更に注目の的に。何をやっても良い方に転んでしまう糸子ですが、すごいなと思うのはこんな状況で決して天狗にならないこと。「商売人として成長したかわからんうちに店が繁盛。岸和田にも洋服を着る人が増えてきたということ」

繁盛の原因は自分の商売人として成長が理由ではなさそうだ。岸和田に「順風」が吹いて来たのが成功の要因だ。そう分析する糸子。謙遜でもなんでもなく自然にそう思ったのでしょうが、これってすごいことだなと思いました。

だいぶ昔に読んだ米国のビジネス書で、成功した経営者と失敗した経営者の特徴を分類。成功した経営者は成功の要因を運や世の中の動向に求め失敗は自分の責任と考え、失敗した経営者は成功の要因を自分の能力と考え失敗は運や世の中の動向のせいにする。

糸子は間違いなく前者の考え方をしてます。

話しを戻します。商売は順風だけど家に帰ると逆風吹き荒れる糸子。特に今回の善作お父ちゃんは見ていられなかった。お酒の飲み過ぎで廃人に限りなく近づきつつある。糸子ももはや父は怖い存在ではなくなっている。

それでも耐え切れなくなり神戸の松坂家に避難。しかし、久しぶりの松坂家も風向きが変わり、糸子が来るとあれほどはしゃいだおじいちゃんは居眠りしっぱなしで糸子が来たことに気づいてなさそう。おばあちゃんもすっかり大人しくなった。

ここはもう自分が甘えられる場所ではないと覚った糸子。また一歩大人の階段を上りました。

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