花子とアン 37話 蓮子の婚約が報道される

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年5月12日(月)放送
第7週 第37話 「さらば修和女学校」

『花子とアン』第7週 第37回「さらば修和女学校」

亜矢子から見せられた新聞記事で、蓮子が25歳も年上の九州の石炭王・嘉納伝助と婚約した事実を初めて知り、蓮子からそのことについて何も聞かされていなかったはなは大きなショックを受けます。

はなは蓮子に会うためにブラックバーン校長に外出許可を願い出るものの許可は降りません。その直後、女学校に侵入した男性記者が開けた門から出て行くように茂木ははなに促し、はなは葉山邸に駆けつけました。

葉山邸に着いたはなは大勢の記者たちに取り囲まれるものの辛くも警察官に保護されます。学校に戻ったはなは、ブラックバーン校長から「Go to bed!」の罰を言い渡されるも、はなの気持ちを察した校長からそれ以上のお咎めはありませんでした。

報道から一週間後、蓮子が寄宿舎に戻りました。はなは蓮子の顔を見るなり、蓮子の結婚を詰り始めます。蓮子は、この結婚は玉の輿で彼には有り余るほどのお金があると心にもないことを言い、責め立てるはなに取り合おうとはしないのでした。


『花子とアン』第7週 第37回 「さらば修和女学校」
 感想

蓮様の婚約を知って取り乱したはな。ブラックバーン校長先生に外出許可を求めるも、ブラックバーン校長先生は首をタテにふりません。でもはなの気持ちを察してか、重ねて「NO」とは言うものの、いつもより柔らかい口調のような気がします。

富山先生も、以前ならいきりたって必要以上にはなを責め立てるところですが、外出は認めないながらも必要最低限のことしか言わなくなりましたね。はなの「初恋にも似た感情」を理解したうえでのこの対応でしょうか。

結局は外出許可は降りませんでしたが、その直後、茂木先生の英断で「はなさん、行きなさい!」茂木先生、かっこよすぎます。『ごちそうさん』で、見合いの席から逃亡するめ以子に「行きな!」と弁当を持たせたイクお母ちゃんを思い出しました。

男性記者の侵入者を撃退する茂木先生も勇ましかった。茂木先生の背後で、及び腰で竹刀(?)を構えるスコット先生。おっかなびっくりの表情が絶妙で、可愛らしさすら感じてしまいました。

葉山伯爵邸まで行ったものの大勢の記者に囲まれおまわりさんに保護されたはな。校長室でまたしてもお咎めシーン。ブラックバーン校長先生「Go to bed!」と一喝した後、おだやかな瞳で「ゆっくり休みなさい」。校長先生、優し過ぎです。

この時も富山先生も静かでした。はなの気持ちが痛いほどわかるのでしょう。富山先生、ずいぶん変わりましたね。

甲府にもニュースが届き、吉太郎君「淡い初恋を打ち砕かれ胸が張り裂けそう」胸が張り裂けそうなほどの恋をしていたとは。そんな孫の気持ちを知ってか知らずか、吉太郎君を心配そうに見つめる周造おじいちゃんの眼が印象的でした。

安東家にやって来た蓮子のことを思い出すふじお母ちゃんの慈愛に満ちた表情の美しいこと。ふじ「お母」の前で蓮様の回想場面、これは何度見ても涙腺が決壊しそうです。

さて、蓮様が寄宿舎にいるとメモがまわって来ました。かつては蓮様に嫉妬していた亜矢子さんですが、どこまでもはな思い。メモをまわしてくれました。

そのメモを見て授業どころでなくなってしまったはな。その後の富山先生の「Go to bed!」には感激しました。「Go to bed!」のフリをしてはなを蓮子のもとに行かせる粋な計らい。亜矢子さんも、そんな富山先生に感動した様子。

やっと蓮様と再会できましたが、キラキラした青春の時間を強制終了させられた蓮様、その無念さを口にしたら自分が崩れてしまうと考えたんでしょう。「とてつもない玉の輿、彼には有り余るほどのお金がある」という蓮様の強がりに胸が痛みます。

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