カーネーション 52話 生地を全部売り切ってみせる

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2011年12月3日(木)放送
再放送:2014年6月5日(木)放送
第9週 第52話 「いつも想う」
花言葉の花「母子草」

『カーネーション』第9週 第52回
「いつも想う」あらすじ

善作のすすめで生地問屋が贅沢品として売ることを禁止されてしまった生地を買い取った糸子は、問題の金糸の上に黒リボンを縫い付けて隠しアクセントにすることを思いつきます。試作品は上々の出来、生地100反分を売り切ろうと決意する糸子。

完成したスカートを静子に着せて商店街を歩かせると、すぐに道行く女性たちの眼に止まります。今年はこの生地が流行しているという静子の一言も功を奏し大評判に。口コミで評判はあっという間に広がり、大量の生地をすべて売り切れそうな勢いに。

店の前には行列が出来、製造が注文に追いつかないほどの事態に陥ったものの、勝と紳士服の縫い子たちに糸子は協力を要請。「お抱え助っ人団」糸子の二人の妹も手伝いに駆けつけ、すべての注文をさばき切る見通しも立ちました。

しかし、生地問屋に預けていた直子のやんちゃの度が過ぎ、ついに面倒見切れないと返されてしまいます。止むを得ず勝の弟の家に預けることにし、沢山の土産を持って糸子と勝は、勝の弟の住む田舎に電車で向かうのでした。


『カーネーション』第9週 第52回
「いつも想う」感想

「生地が100反ある、ちょっとやそっとの売り方ではさばけない」試作品が出来た段階ですでに売れなくなった100反の生地をすべて売り切るつもりでいる糸子。贅沢品をなんとか売り物にする方法を考えながらその売り方まで考えていたとは。

生地は順調にさばけ、約半分の生地の在庫がなくなったところで生地問屋の大将はほくほく顔。でも糸子はそれでは満足せず「どないかして全部売り切ってみせる」と、大将を睨みつける。はじめの決意からブレない糸子。

実際に完成品を着ているところをバーンと見せる手法は、そもそもは百貨店の制服を売り込む時の善作お父ちゃんの発案。その善作お父ちゃんの手法をパワーアップさせて、口コミ作戦は大当たり。これまで何度も繁盛させた経験が花開きました。

勢いに乗って注文を取り過ぎ製造が追いつかない事態も、上手に乗り切りました。勝さんと紳士服部隊に協力を仰ぎ、二人の妹も急遽呼び寄せる。「お抱え助っ人団」店まで走ってくるなんて頼もしい存在です。

オハラ洋装店、フル稼働で殺気立っている中でも千代お母ちゃんの天然ぶりが殺伐とした空気のちょっとした癒しに。神戸の松坂で優しい両親にチヤホヤされながら、おおらかにのんびりと育ってきたのがよくわかります。

さて、立ちはだかる困難も一つ一つ解決しながらやっと年末までに受けた注文の仕上げが間に合いそうとなったところで、再び糸子にとって最難関問題が発生。猛獣・直子の面倒を見切れないと返されてしまいました。

生地問屋の大将夫婦も、売るに売れないデッドストックをすべて解消してもらいながら、最後まで面倒見ないなんてずいぶんな人ですね。僕なら文句の一つも言いたくなるところですが、糸子はそれについては何も言わず解決策を模索。

勝さんの弟さんが住む田舎の家に猛獣・直子を預けることにした糸子と勝さん。勝さんの弟の田舎の家は初登場。糸子と勝さんが二人して歩く山道の、糸子の憂鬱そうなこと。さて、ここで一体何が起きるのか。

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