花子とアン 63話 吉平が帰宅、周造が倒れる

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年6月11日(水)放送
第11週 第63話 「グッバイ!はな先生」

『花子とアン』第11週 第63回「グッバイ!はな先生」

吉平が教会の図書室で寝泊まりしていると朝市から聞いたはなは、吉平を訪ねるとサダとの間に間違いはなかったと言い切らなかったのは何故かと吉平に詰め寄り、吉平の肩を持とうとする朝市とも喧嘩になってしまいました。

翌朝、機嫌の悪いまま学校にやってきたはなに蓮子からの手紙が届きました。その頃、蓮子は娘の冬子を修和女学校に入学させようと奔走。新しい時代に生きるレディになるよう励まされた冬子も喜んで舞踏の練習に励むのでした。

しかし、冬子の女学校入学は不必要だと言い切る伝助が、蓮子に相談もせず冬子の縁談を進めていた事実が発覚。しかも伝助から、自分が蓮子に惚れたのは身分と顔だけだとまで言われ、蓮子は伝助との結婚生活に希望を失ってしまいます。

一方、吉平がふじに謝るため家に戻って来ると、吉平の顔を見て怒りに震える周造が突然倒れてしまいます。学校にいたはなはリンから周造のことを知らされ、大慌てで家まで走って帰るのでした。


『花子とアン』第11週 第63回 「グッバイ!はな先生」
 感想

逆上するはなの迫力がすごい。「過ちをおかした生徒を受け入れ、良い方に導けるかで教師の器が決まる」という朝市の説得工作も、火に油を注ぐ結果となったみたいで、男は信頼出来ないと言われてしまった時の朝市くんがちょっと気の毒。

前例にないほど頭に血がのぼったはなは、翌朝機嫌の悪いまま学校へ。見ていて緊張するような場面が続きましたが、本多校長先生の「お前んちは話題に事欠かない」のとぼけた一言で一挙に緊張緩和。いい味出してます、校長先生。

そこへ蓮さまから手紙。横から覗き込む緑川先生、初登場した頃は嫌みたっぷりなキャラは見るに耐えないものがありましたが、最近はめっきりお茶目になり、見ていて癒されるキャラになってきました。実に不思議です。

場面は一転、福岡・嘉納邸。新聞記者・黒沢にリードしてもらって舞踏の練習に励む冬子ちゃん。「新時代に生きるレディ」と励まされ、いい顔してましたね。義母の蓮さまとも心が通い始めたんでしょうか。

伝助さんも登場。何故私と結婚したのかとの蓮さまの問いかけに、伝助はぶっきらぼうに「惚れたとたい」。この無骨で飾り気の一切ない返事にカッコいいなと思ったのもの束の間、惚れたのは「華族の身分と顔」・・・

ちょっとがっかりしましたが、もしかすると「惚れたとたい」の自分らしからぬあまりの格好良さに照れてしまった伝助が、照れ隠しで「身分と顔以外どこを愛せというのか」と言ったのかも知れない、とも思いました。

伝助の「惚れたとたい」に、蓮さまも素直に喜んでいれば良かったものを、そんな気もします。

話し変わって周造おじいやんが倒れてしまいました。おしゃべりおかあのリンさん、自分の家族のように心配してはなに伝えに来てくれた場面、ちょっと感動しました。本多校長先生はリンさんにはね飛ばされて気の毒でしたが。

<<前回62話 | 次回64話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

2 Responses to “花子とアン 63話 吉平が帰宅、周造が倒れる”

  1. cecil より:

    ブログいつも楽しみにしています。
    伝右衛門氏、可愛らしく純粋な人ですねぇ。蓮様「あなたはご自分で道を切り開き成功なさっているではありませんか」くらい仰ればいいのに!って思います。どうなんでしょうね。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      今回の伝助の「惚れたとたい」に、素直に喜ぶ雅量が欲しいですね。「惚れたとたい」という無骨な愛情表現の伝助氏、おっしゃるとおり、本当に可愛らしく純粋で、それ故に不器用な人だと思います。

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ