花子とアン 67話 はな、東京に到着し初出勤

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年6月16日(月)放送
第12週 第67話 「銀座のカフェーで会いましょう」

『花子とアン』第12週 第67回
「銀座のカフェーで会いましょう」

1919年(大正8年)、梶原の出版社に勤めるため東京に出て来たはなが真っ先に訪ねた、かよの働き先は銀座のカフェーでした。しかもその店で女給として働いているかよに、はなは心から驚かされました。

店の中では帝大生の宮本らの客たちが文学論や演劇論を闘わせています。そんな学生ちたにかよは絡まれてしまうものの、すでにかよは慣れっこの様子。その夜、かよの部屋で、はなはかよにカフェーで働く理由を聞かされるのでした。

翌日、聡文堂に初出勤したはなは梶原や醍醐らと再会。出勤初日から、はなはこれから新たに刊行する雑誌の企画会議に出席。しかし、子供の作文を掲載するというはなの提案はあっさり却下されてしまいます。

その夜、はなの歓迎会が行われました。飲みすぎ泥酔したはなは、かよに店の外に引っ張り出されるとそこで村岡英治に再会。はなを背負って家まで送った英治は、英英辞典が漬物石代りになっているのを見て英語をやめたのかとはなを質すのでした。


『花子とアン』第12週 第67回
「銀座のカフェーで会いましょう」感想

今回は、今日からはじまる新展開の人物紹介の巻といったところでしょうか。新登場の宮本、再登場の梶原さんと醍醐さま。そしてかよちゃん。以上の人物についてはこれから深く関わり合う予感を感じさせない淡白な紹介。

でもかよちゃんにはちょっとびっくり。洋服屋さんでずいぶん大切にもらっていたはずですが、給料は女給さんのほうがいいからと転職。情とお金を割り切って考えることが出来るキャラになってゆくのかも知れません。

今回は学校も出てないから姉やんみたいな職業婦人にはなれないと発言してましたが、将来的には立派な職業婦人になるらしいので、あっさりと給料を優先してしまうのはその頃へのフラグなのかも知れません。

出版社で、子供の作文を掲載しては?というはなの提案をあっさり一蹴した編集者の男性が、それまでのところ一番濃厚にはなに絡んできましたが、今後は小学校の緑川先生のような意地悪キャラになるのでしょうか。

そして再登板の村岡印刷さん。泥酔して再会。プレゼントされあれほど大切にしていた英英辞典は漬物石代りに。「あなたがくれた辞書、なかなか役に立つ」って、この役立て方は村岡印刷さんにはショックだったかも知れません。

漬物石への意趣返しなのか「花子さんは英語の翻訳続けてなかったんですか?」と痛い質問。「花子さん」で持ち上げておいて、田舎の暮らしに埋もれていた日々に突っ込んでゆくなんて、村岡印刷さんもなかなか人が悪いですね。

はなと村岡印刷さんの再会、今後の展開が楽しみになってくるような心憎い演出だと思ったことでした。

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