花子とアン 77話 蓮子に諭された英治の決断

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年6月27日(金)放送
第13週 第77話 「その恋、忘れられますか?」

『花子とアン』第13週 第77回「その恋、忘れられますか?」

突如、カフェードミンゴに姿を現した伝助から、はなは「今日、蓮子と会う約束をしているのではないのか」と尋ねられます。そうだとその場を取り繕うはな。伝助は「蓮子をよろしく」という言葉を残してその場を去って行きました。

その頃蓮子は、頼まれた脚本を完成させ龍一と密会。初めて屋台を経験し注文のしかたに戸惑うものの場慣れした龍一の様子に素直に感心。龍一は完成した脚本の後半の書き直しを蓮子に要求します。

その夜遅く、はなのもとに蓮子がやって来ました。英治との恋はその後どうなっているかはなに尋ねる蓮子。告白したもののフラレてしまい「私の胸にはこんなに大きな穴があいてる」と、はなは蓮子に告げるのでした。

はなから恋の一部始終を聞いた蓮子は、明くる日に英治を訪問。はなと正面から向き合えと蓮子に諭された英治は、迷った挙げ句に「大事な話しがある」と、カフェーにはなを呼び出すのでした。


『花子とアン』第13週 第77回 「その恋、忘れられますか?」感想

伝助を「気さくでいい方」とはな。サイダーを「夢の水」と表現し、初めて味わった時の感動を少年みたいな顔で語る伝助さん。決して悪い人ではなく、たまたま蓮さまとはウマが合わなかっただけみたいです。

これまで蓮さま視点からの伝助さんばかり見てきましたが、はな視点の伝助さんを初めて見て、この石炭王の見方がずいぶん変わりました。今後「白蓮事件」を経て伝助さんは雅量の大きいところを見せることになるのですが、今回のはな視点の伝助さんはその時のための緩衝剤かも知れません。

「世の中にはこんなうまいものがあるのかと腰を抜かしそうになった」と嬉しそうに語る伝助さん、地味な場面ながらいい顔してました。

さて、吉太郎くんが任務でずっと後をつけている龍一と一緒にいたのが、かつて恋した蓮さまだったとは皮肉な展開です。「あの男と関わらないほうがいい。もう会わないで下さい」という吉太郎くんの忠告、任務を超えた悲痛な叫びに聞こえます。

蓮さまとの叶わぬ恋に泣いた吉太郎くん。その妹・はなも叶わぬ恋に現在進行形で泣き続け蓮さまが恋の相談。翌日には英治さんに直談判する蓮さまの行動力、腹心の友思いが素晴らしい。

蓮さまの説得に応じた英治、ついに「大事な話」をすることを決断しました。

追記:村岡印刷社内で郁弥くんに「白蓮様」と呼ばれ、その名前に反応した時の村岡父の表情がお茶目でした。

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2 Responses to “花子とアン 77話 蓮子に諭された英治の決断”

  1. えびすこ より:

    はなは伝助との「初顔合わせ」となりましたね。蓮子と龍一の飲み屋でのやりとりはおもしろかったです。
    さて花子とアンは28日放送でちょうど半分が終わりますが、ここまでの前半を振り返ると主人公に「目だって大きな変化」がないような気がします。「職に就く」ことはありましたが、まだ結婚に至っていないので朝ドラ特有の「メインイベント」がないですね。それでも第1週から比べると20歳近く年齢を重ねているので、前作ごちそうさんよりは前半消化時点(78話時点)では時間は経過しています。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      それほど朝ドラを知り尽くしているわけではないのですが、自分の知っている範囲の他の朝ドラと比較して結婚などを含む人間関係の進展はびっくりするほどゆっくりですね。逆に『ごちそうさん』の前半、め以子が大阪に嫁いでから出産まで、時間はそれほど経過していないにも関わらず人間模様の変化の激しさはすごかったと思います。

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