カーネーション 93話 糸子、怪我をした周防を雇う

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2012年1月24日(火)放送
再放送:2014年7月22日(火)放送
第17週 第93話 「隠しきれない恋」
花言葉の花「ジギタリス」

『カーネーション』第17週 第93回
「隠しきれない恋」あらすじ

ピアノを買ってくれと言い続けている三姉妹は小物を自分らでつくり店先で売ってピアノを買うお金を作ることにしました。糸子はその出来映えに感心するもののすべて撤去。千代は帰宅した三姉妹に完売したとひと芝居打ちました。

自作の小物が完売と聞いて三姉妹は夜遅くまで翌日売るための小物をつくりはじめます。しかし糸子が撤去し千代が隠していた小物が布団の中から出て来て完売は嘘だと気付く三姉妹は、途端にやる気を失ってしまいます。

翌日、昌子が上ずった声で電話をとりました。周防からでした。周防に呼び出された糸子が着ていく洋服選びをすると、すべての洋服のいたるところに付いている「ピアノこうて」の紙片に唖然とさせられました。

糸子は待ち合わせ場所で足を骨折し働けなくなった周防と会いました。周防は三浦から糸子に雇ってもらうよう提案されたことを糸子に告げます。しばし考えた後、糸子は翌日から周防を雇い入れることを決めるのでした。


『カーネーション』第17週 第93回
「隠しきれない恋」感想

優子、直子、聡子の「ピアノこうて」三姉妹の新手の策は自作の小物販売。さすが将来三人揃って大成するだけあって、こんな年齢から物を売ってお金を稼ぐことを考えるとは。

結局は糸子に自作商品は撤去されるものの、布のバッグや人形の服の出来映えに目を見張る糸子。三姉妹の商才のみならず技術的な才能も現れ始めたようです。ところで糸子が出来映えに感心したのは何かのフラグでしょうか。

商品が撤去されたと知っては孫たちが可哀想だと全部売れたことにするところも千代お母ちゃんらしいですが、そこまで工作しながら撤去した小物を中途半端に片付けたがために工作がいとも簡単に発覚してしまうのも実に千代お母ちゃんらしいです。

小物販売作戦は失敗に終わりましたが、それでも凹まず諦めない三姉妹。今度は糸子のすべての洋服のありとあらゆる場所に「ピアノこうて」の紙片を付ける。決して諦めない執念は大いに学ぶものがあります。

一方で、周防さんから電話がかかって来ました。周防さんからの電話と知って声が思いっきり上ずる昌ちゃん、彼女も周防さんに惚れていたのでしょうか。周防の名を聞いてハサミを落とす糸子の動揺ぶり、その後の洋服選びの晴れやかな表情!

周防さん怪我をしたとか。北村さんに解雇された周防さん、三浦さんはいきなり糸子に雇ってもらえ。糸子に迷惑をかけることを懸念する周防さんに、三浦さん曰く「かけたったらええやないか迷惑。人生そうそうないぞ、惚れた女子から好きやって言われるようなこと」

この後の三浦さんのお説教。「はずれても踏みとどまっても人の道や、人の道は外れないためにある、けれど外して苦しむためにもある、苦しめ、あがけ、悩め、命は燃やすためにあるんやで、はずれても踏みとどまって人の道」

こういう考え方は三浦さんのどんな経験から出て来たことなのか。三浦さんの過去が非常に気になります。お説教しながら自分の言葉が五七五になっていることに気がついてそれに夢中になるお茶目さも、いい味出していました。

「はずれても踏みとどまって人の道」

三浦さんはともかく、周防さんを雇い入れることになった糸子。「それがいいことなのか悪いことなのか、さっぱりわからない、ただ一つ自分でもよくわかったのは、周防とおれる、この2年間そのことをずっと夢見てた」

2年越しの夢が実現して一体何が起きるのか。

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