花子とアン 83話 はな故郷甲府へ、英治は離婚

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年7月4日(金)放送
第14週 第83話 「ゆれる思い」

『花子とアン』第14週 第83回「ゆれる思い」

梶原からしばらく会社を休むよう言われたはな甲府の実家に帰ることになりました。突然の娘の里帰りに驚く吉平とふじ。はなは手掛けていた新雑誌が創刊されたので、休暇をもらって帰って来たと両親に嘘をつきます。

しかし、その新雑誌を見せてくれと言われ持ってくるのを忘れたと苦しい言い逃れをするはな。その日の夕方、朝市が新雑誌『にじいろ』を持って来てくれました。はなの翻訳作品と挿絵に吉平とふじは感動します。

その頃、村岡印刷を訪問した梶原は、英治が妻の香澄と離婚したことを告げられました。そしてはなの恋の相手が英治だったことに気がついた梶原は、自分の結婚の失敗談を英治に聞かせ、後悔だけはするなと励まします。

甲府の実家にいるはなは、ある日教会で翻訳をすることに。辞典を見ると雨の夜の英治との出来事を脳裏に浮かぶはな。今度こそ英治を忘れようと英英辞典を教会の窓から捨てようとしたその時、朝市が止めに入るのでした。


『花子とアン』第14週 第83回 「ゆれる思い」感想

今週のクライマックス場面のひとつ、はなの英英辞典投げ。家を出る時点で投げ捨てるつもりでいたのか、教会にいる時に衝動的に行動に出たのか。事前発表情報ではそのあたりが不明瞭だったので気になっていましたが、どうやら後者みたいです。

英英辞典に手を置いていると脳裏に浮かぶのは雨の夜に英治に抱擁された思い出。その記憶を消し去るには目の前の辞典を捨てること。でも投げ捨てるまでの動きは衝動的というよりは無意識のうちに身体が動いたと言ったほうが当たっていそうです。

無意識のうちに行動に出てしまうほどに追い詰められていたのでしょう。

それにしても朝市くん、今回も繊細な気遣いが光るいい働きをしていました。はなが「忘れた」新雑誌を持って来たり、いくら英治の思い出があるとはいえそれ自体には何の罪もない英英辞典を寸でのところで救出したり。

その頃、英治は離婚。梶原さんがミスタードミンゴから告げられる形で離婚の事実が明らかに。視聴者視点からはずいぶんとあっさりした幕引きだなと最初は拍子抜けしましたが、英治の苦渋の表情を見てあっさりではなかったことが分かりました。

あんな苦渋の表情に至るプロセス、離縁した後も尚病室に通い続けるような二人の幕引きを朝から見せるのは重過ぎるという判断から、ミスタードミンゴの一言で済ませて「現場」は省略したのでしょうか。「現場」を見てみたかった気もします。

ミスタードミンゴから離婚の事実を聞かされた梶原さん。ご自身の結婚の失敗を語り始めましたが、この失敗が富山先生をあんなふうにしてしまったのかと納得。ところで富山先生は今頃どうされているのでしょうか。

重たい話しが続いた83話でしたが、白髪が目立ち始めた吉平おとうは相変わらず明るい楽天家。百姓び・あんびしゃす、甲州ワイン事業に憧れる夢追い人・吉平おとう、また何かしでかしてくれるのでしょうか。

周造おじいやんの亡霊に反対されないといいのですが。

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4 Responses to “花子とアン 83話 はな故郷甲府へ、英治は離婚”

  1. えびすこ より:

    この後18時台に放送される「首都圏ネットワーク」に、花子とアンに出てくる場所が登場します。「カフェードミンゴ」のモデルの喫茶店でしょうか?
    序盤に出た人は後半でまた出てきますかね?この頃は展開の割に時間の進行が遅いので、番組の「6か月間」と言う全体の放送期間が長く感じます。
    あまちゃんは劇中の年数が短い割に展開が二転三転するので、あっという間に6か月が経過した感がありました。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      序盤で登場した人だとブラックバーン校長先生とスコット先生の再登場があるようです。
      7月末に関東大震災。8月、9月で震災後と戦争、そして『赤毛のアン』。最後の二ヶ月は駆け足になるかも知れませんね。

  2. 花ちゃん より:

    今日にでも続きを知りたいんですけど駄目ですか?

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      先を知りたいお気持ちは痛いほど解るのですが情報がまだ手に入らないのです。
      申し訳ありません。

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