カーネーション 121話 ミニスカートで儲ける北村

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2012年2月25日(土)放送
再放送:2014年8月23日(土)放送
第21週 第121話 「鮮やかな態度」
花言葉の花「ルドベキア」

『カーネーション』第21週 第121回
「鮮やかな態度」あらすじ

昭和40年(1965年)3月、聡子が客から注文を受けた服はまたしても短い丈のデザイン。糸子がためしに客に尋ねてみると、恥ずかしいけれど本当は短い丈のスカートをはいてみたいと思っていることが分かりました。

その頃、パリに行っていた直子から電話が入り、パリではミニジュップと呼ばれる丈の短いスカートが流行の兆しを見せ始めていることを知らせてきました。パリで流行し日本の若い女性も内心はきたがっているミニスカートの流行を糸子は確信。

優子の心斎橋の店が開店。オープニングレセプションには糸子、聡子、直子も駆けつけました。北村もやって来るとすぐにミニスカートを量産しはじめるようすすめる糸子。三姉妹も「ミニスカートをこさえ」と北村に強く迫ります。

昭和41年(1966年)4月、岸和田でもミニスカートは大流行しはじめました。目のやり場に困る北村は、ミニスカートで儲けたものの複雑な心境。そんな北村に糸子は時代が変わり女の子も変わったことを告げるのでした。


『カーネーション』第21週 第121回
「鮮やかな態度」感想

昭和40年。東京オリンピックの開催も終わり、東海道新幹線もすでに開通している頃。時代は更に変化し、木岡のおばちゃんが「アイビーってわかるか?」とオハラ洋装店に飛び込んで来ました。

時代からますます取り残される糸子は時代の波に乗っている三姉妹が理解出来ない。理解出来ないから信頼も出来ない。三姉妹のことを「いけず と いこじ と あほ」と斬って捨てる糸子。

でも聡子が懲りずにデザインした極端に丈が短いスカートのデザイン画をお客さんに見せて「短過ぎるというのは恥ずかしい?恥ずかしいのは嫌だけでほんまはこんなの着てみたい?」

そんなタイミングでパリにいる直子から電話。「パリではミニジュップ。春には皆この丈のスカートをはいてる」パリの現実、日本の変化の予兆を眼前に突きつけられ糸子もやっと時代の変化をありのままに受け入れる覚悟が固まったみたいです。

それまで、いつも一歩先んじていた北村が今度は糸子に遅れをとる対比。ミニスカート大流行で目のやり場に困り、自分の時代の価値観に固執しミニスカートを拒絶する北村。そんな北村を「おっさん!自分の時代にこだわるな、時代が変わった」

ミニスカートが契機になって、やっと時代の寵児だった糸子らしさを取り戻せたのでしょうか。「恐ろしいことだけど時代が変わった、これからの日本の女の子は足出す。見た事もない時代が来る」取り戻せたというより時代の変化に降伏したと言ったほうがいいのかも知れません。

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