カーネーション 128話 晩年の糸子と成功する三姉妹

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2012年3月5日(月)放送
再放送:2014年9月1日(月)放送
第23週 第128話 「まどわせないで」
花言葉の花「ヘラオオバコ」

『カーネーション』第23週 第128回
「まどわせないで」あらすじ

昭和60年(1985年)10月のある朝。優子の次女・里香に起こされた糸子72歳。神棚と仏壇に手を合わせ、既にこの世にはいない親しく付き合っていた人たちの写真を並べた祭壇にお供え物をし、糸子の一日がはじまります。

一昨日、優子の次女で15歳の里香が東京の家を出て糸子のもとに転がり込んで来ました。髪を染め派手な化粧をする里香は高校へ行かず夜な夜な遊び回る日々。そんな娘の将来が心配でならない優子が電話してきても、里香をかばう糸子は優子を相手にしません。

その頃、オハラ洋装店の客は高齢者が中心。高齢者の客が洋服をつくるのは年に一回。かつての店の慌ただしさはなく、ゆっくりとした店になっていました。そんな店で一生オーダーメイドだけでやっていこうと考えている糸子。

一方で、優子は全国で30店舗を構えるブランドの社長兼デザイナーになっていました。直子は7年前にパリコレクションを成功させ東京にアトリエを構えつつ方々を飛び回る日々。聡子は10年前、ロンドンに自分のブランドを立ち上げていました。


『カーネーション』第23週 第128回
「まどわせないで」感想

ヒロイン糸子を演じる女優さんの交代、それまでの共演者たちも大部分が「あっちに行っ」て遺影の中の人。岸和田の景色も一変し、これまでとは別の物語がはじまったかのようですが、それでも夏木マリさんが糸子を上手に引き継いでいるので違和感なし。

全回、糸子が親しく付き合っている人たちのうち存命のキャラクターのほとんどの人が集結しましたが、その人たちのほとんどは今回は写真の中。「付き合いをやめたくない」と、その人たちの写真に供え物。このアイディア、将来頂きます。

北村さんが放った言葉「宝は一つづつ消えて行く、人は死んで行く。それに一人で耐えないといけない」に、糸子は「人が死んだだけで何もなくならない」と反論していましたが、何もなくならないとはこのことだったのかと納得。

その北村さんも写真の中の人に。その写真の額、ちょくちょく倒れるようです。「また倒れてんかいな」と糸子。顔馴染みの愉快な人たちのほとんどが写真の中、今後は写真か回想でしか会えないのはちょっと寂しいかも。

北村さんはともかく、「付き合いをやめたくない」からと写真を並べてお供え物をする姿を見て、写真の中の人たちがあっちに行く前、糸子がどんな気持ちで、どれほど皆を大切にして付き合っていたのかがよくわかりました。

一方で三人娘はそれぞれが成功。結末まで残すところあとわずかですが、新たに登場するであろう愉快な人たちとの「付き合い」を最後まで楽しみたいと思います。

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