花子とアン 130話 美里が花子・英治の養女

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年8月28日(木)放送
第22週 第130話 「新しい家族」

『花子とアン』第22週 第130回「新しい家族」あらすじ、ネタバレ

5年の歳月を経た1938(昭和13)年、夏。結核を患った旭は元気になり英治の片腕として青凛社で働いていました。旭はももと間に次女をもうけ、長女の美里は花子と英治の養女として村岡家に迎え入れられていました。

その頃、花子のラジオ番組『コドモの時間』では、前年に日中戦争が勃発した影響から報じる内容が軍事に関することが大半を締めるように。花子は美里から動物の話しを読んで欲しいとせがまれるものの、漆原からはそんな時世ではないと一蹴されてしまいます。

一方、宮本家では龍一は日中戦争を終わらせる活動に従事するものの、長男の純平は軍人志願。その頃、村岡家には梶原に伴われ英語教師・スコットが来訪。聡文堂の手伝いをはじめたスコットは花子に『パレアナ』の翻訳を依頼。花子は喜んで引き受けました。

そんなある日、村岡家に突然やって来た大日本国防婦人会の女性たちに、美里の愛犬・テルが軍用犬として連れて行かれてしまいました。テルは帰って来るのかと花子に尋ねる美里。もう帰って来ることはないと本当のことを告げることが出来ない花子でした。


『花子とアン』第22週 第130回 「新しい家族」感想

前回から一気に5年経過。今週は歳月の流れる速さに眼を奪われがちですが、結末に向けての様々な情報が詰め込まれているので注意して見てゆきたいと思います。

詰め込まれ情報その一、今回ついに「花子とアンの出会い」のフラグが立ちましたね。事前発表情報をまとめていて、『赤毛のアン』の原書を携えてやって来るスコット先生の突然の来訪に若干唐突な感じを受けていたのですが、今回の来訪が緩衝剤にしてフラグ?。

スコット先生の話しの中で同僚教師たちが祖国に帰国しはじめているとありましたが、近いうちに今度は「Go to BED!!!」のブラックバーン校長先生も帰国の挨拶で村岡家を訪問。そしてスコット先生もついに帰国。帰国に当たり『赤毛のアン』原書贈呈、こんな流れなるのでしょうか。

詰め込まれ情報その二、蓮さまの長男・純平くんの軍人志願。『ごちそうさん』の可愛い末っ子・かっちゃんを思い出さずにはいられない展開ですが、今回はじめて自分の希望を語った純平くんの歩む道の行く末が、最終週の蓮さまの髪を真っ白に変えてしまうのかもです。

詰め込まれ情報その三、いらだつ漆原さん。花子に対してチクリチクリと皮肉やら嫌みやらを言いながらも顔だけは笑っていた漆原さんが、今回本当の姿を現し始めました。この先、花子と対立を深めてゆくようです。

話し変わって大日本国防婦人会の面々がついに登場。平和・有事問わずいつの時代にも存在する独善的なあの手の方々、お上にいいところを見せてご自分が立派だと酔いたいばかりに可愛い柴ワンコまで連れ去ってしまうとは。

ところでこれはリアルの話しですが、柴ワンコが軍用犬として採用されたのは異例中の異例だったそうです。テルみたいな大人しい柴ワンコは軍用犬テストで一発で不合格になるかと。しかし不合格になっても元の飼い主に帰してはもらえなかったみたいです。

そんなテルを自分たちの手柄だけ考えて連れ去った大日本国防婦人会のご婦人の方々、終戦後にGHQの手先となってかよちゃんの闇市を妨害しないで下さいね。

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4 Responses to “花子とアン 130話 美里が花子・英治の養女”

  1. えびすこ より:

    今週は年月の経過が早いですね。歩くんが生きていれば純平くんと同じくらいの年恰好ですね。確かに昭和時代前半で「40代半ばを過ぎて初婚」の人はほとんどいないと思います。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。
      歳月の流れ、これまでも早くなったことはありましたが、小さい子供がからんでくると早く感じてしまいますね。子供は成長が早いので。

  2. hublog より:

    コメントありがとうございます。
    言われてみれば、おっしゃるとおり再婚ばかりですね。加えて伝助さんも再婚。一方で劇中では初婚になる可能性大の醍醐さま・吉太郎くんは、初婚になったとしてもこの時代では異例なほどの晩婚になりそうです。

  3. アーモンド より:

    この時代なのに再婚が多いですね。
    英治、蓮子、そしてももまでが再婚とは。

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