カーネーション 129話 生地問屋と呉服屋の阿呆ボン

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2012年3月6日(火)放送
再放送:2014年9月2日(火)放送
第23週 第129話 「まどわせないで」
花言葉の花「ヘラオオバコ」

『カーネーション』第23週 第129回
「まどわせないで」あらすじ

昭和60年(1985年)デザイナーズブランドブームの中、東京で直子のファッションショーが開かれることになりました。東京のショーに行く糸子は、嫌がる里香を鞄持ちが必要だからと強引に連れて行くことにします。

ショーの会場でもジャージしか着ない里香。直子からジャージと決めたらジャージを脱ぐなとアドバイスを受ける里香。三日間、糸子に東京中を連れ回され疲れ切った里香は岸和田に帰ると、糸子の狙い通り夜遊びせず夜になると床につくようになりました。

ある日、オハラ洋装店でパーティーが開かれました。戦時中に、贅沢品として販売出来なくなった金糸の入った生地を糸子が大量に買い取ることで助けた生地問屋・河瀬商会。その跡取りの河瀬譲が京都の老舗呉服屋の息子、吉岡栄之助を糸子に紹介します。

相談に乗って欲しいと頭を下げる栄之助を糸子は「あかん、来なや!」と相手にしません。しかし、後日に平然と糸子のもとにやって来た栄之助は、糸子の前で土下座すると間違って仕入れた生地100反をなんとかしてほしいと助けを求めるのでした。


『カーネーション』第23週 第129回
「まどわせないで」感想

直子の痛烈なひとことがすごい!

「里香?、どこの糞ガキが紛れ込んでるのかと思った」

優子の頭を日々悩ます里香。優等生だった優子にしてみればグレた子は自分の理解が及ばない世界の住人。夜な夜なバイクの後ろに乗る活動にいそしんでいくらいなので、優子のみならず周囲の普通の人たちも里香のことを怖れているはず。

でも、直子からは「グレてんのけ?」のひとことで軽〜く片付けられてしまったり、糸子におよんでは「ちびちゃんのやんちゃ」。超越した人たちに囲まれてしまうと、里香みたいな人種もずいぶん大人しく見えてしまうものなんですね。

ドラマで見えている部分に限っていえば同じ年頃の優子や直子よりはずっと大人しく良い子の里香。手強いおばあちゃんにしごかれてこれからどんなふうに成長するのか、楽しみでなりません。

里香が小原家の身内の新キャラクターなのに対して、今日初登場した二人の「阿呆ボン」もこれから結末まで糸子と付き合い続けるキャラクターになるのでしょうか。善作お父ちゃんが話しを持って来た問屋の跡取りと京都の呉服屋の跡取り。

京都の阿呆ボン・吉岡栄之助、なかなかいい阿呆味出してますね。相談したいと糸子に言っても「あかんで、来なや!」。でもしっかりやって来て「さすが阿呆ぼん、何にも聞いてません」。実は京都の阿呆ボン、阿呆なりに窮地に陥っているようです。

京都の阿呆ボンが持って来た100反不良在庫問題。糸子はまた切り抜けてゆくんでしょうか。三人娘たちも活用するのかな。展開が楽しみです。

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