カーネーション 140話 糸子88歳、奈津との再会

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2012年3月19日(月)放送
再放送:2014年9月15日(月)放送
第25週 第140話 「奇跡」
花言葉の花「レインボーローズ」

『カーネーション』第25週 第140回
「奇跡」あらすじ

平成13年(2001年)7月。88歳になる糸子は仕事と遊びでスケジュールが埋まる毎日を過ごしていました。糸子の多忙を極めるスケジュールを管理するのは孝枝の役割。スーツに身を包む孝枝は糸子を叱りつけながら仕事をすすめるように。

一方で、病院にも毎週通っている糸子は、通院している病院の事務長から声をかけられ院長の龍村の部屋に通されました。その病院では、毎年、患者向けのイベントを開催。今年はファッションショーを開いてみたいと考えている龍村は糸子に協力を求めたのです。

自分の母が生前、糸子のファッションショーのファンだったと思い出話を語る事務長の香川。馴染みの看護婦がキレイにして歩いたら患者も楽しんでくれると語る龍村と香川の願いを聞き、糸子はファッションショーの協力を快諾。

話し合いが終わると龍村は、糸子の同級生だった桜井という入院患者のことを糸子に尋ねます。覚えのない糸子、しかしその桜井は奈津のことでした。早速、糸子が病室に足を運ぶと、そこには年老いた奈津の姿があるのでした。


『カーネーション』第25週 第140回
「奇跡」感想

商社マンの守から手厳しく仕事の指導をされ、泣く泣く耐え抜いた孝枝さん。かつての昌ちゃんらが糸子を叱りつけていたと聞かされ、そんなこと自分には出来ないと言っていたあのおっとりした孝枝さんが、今では昌ちゃん以上の手厳しさ。

人の変化で時の経過を見事に見せてくれる脚本は秀逸。スーツとイヤリング、かつての孝枝さんからとは似ても似つかぬ姿、衣装の変化が時の経過を眼を通してもわからせてくれます。時は平成13年。自分の全く知らない時代からスタートした『カーネーション』ですが、自分もよく知る時代に突入。

糸子が通う病院の事務長・香川さん。生前のお母上が糸子のファッションショーが好きだったとか。その思い出話をしみじみ語る香川さんの「しみじみ」ぶり、数回限りの脇役ではあまりにもったいないほどの名演。

そんなお母上の大切な思い出から、ファッションショーを提案。「しみじみ」の名演がじわりと効いて「馴染みの看護婦がキレイにして歩いたら患者さんらも楽しんでくれる」という香川さんの思いが心に沁みます。糸子もコロッとほだされましたね。

話し変わって「奈津」。八重子さんのもとで働く中で結婚し旅立って以降、一度も顔を出さずどうしたものかと心配してました。糸子が親しくしている人をみんな集めただんじりの夜にも登場しそうでしなかった奈津。

それがこんなタイミングで登場するとは!前回の春太郎改め冬蔵といい、懐かしいメンバーを再登場させるタイミングが絶妙。再登場の演出も粋。「なんや?なんか用け?」年はとってもまったく変わっていない!腹立つけど嬉しい奈津の高飛車ぶりでした。

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