花子とアン 146話 昭和20年8月15日、終戦

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年9月16日(火)放送
第25週 第146話 「どんな朝でも美しい」

『花子とアン』第25週 第146回「どんな朝でも美しい」あらすじ

1945年(昭和20年)8月15日、長く続いた戦争が終わりました。花子や英治たちは村岡家で家族とともに感慨深げに玉音放送に聴きました。一方、宮本家では純平を迎える支度を整えようと蓮子が準備をはじめます。

空襲の中、隠していた洋書を防空壕から出す花子。郁哉がくれた『王子と乞食』も無事に残っていました。しかし東京では食糧調達がままならず、食糧を分けてもらいにももは英治と旭とともに甲府の安東家に向かいました。

そんな中、空襲下でも続けて来た『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』 の翻訳を花子はついに完成。その頃、純平の帰りを待ちわびる蓮子のもとには純平の戦死を告げる広報が届いていました。純平を亡くした悲しみで一夜にして蓮子の髪は真っ白になってしまいます。

純平の戦死をかよから知らされた花子は蓮子のもとに足を運びました。7年ぶりの再会となる花子と蓮子でしたが、ラジオ放送で子供にお国のために働けと薦めていた花子が純平を死なせたのだ、純平を返せと蓮子は花子を責め立てるのでした。


『花子とアン』第25週 第146回 「どんな朝でも美しい」
 事前発表あらすじへのレビュー

昭和20年8月15日、花子と英治は村岡家で玉音放送を聞くそうです。その時に、かよちゃんとももちゃんも村岡家に身を寄せ一緒に聞くそうです。印刷所は全焼するそうですが、家は無事だったんですね。第1回では家の中にも火が燃え移ったと記憶していますが。

ももちゃんが身を寄せているということは、ももちゃんと旭くんが村岡家の近くに借りたという家は燃えてしまったのでしょうか。かよちゃんも、もしかすると店を失ったのかも知れません。屋台からはじめてたった一人で立ち上げた店を失い胸が痛みます。

一方で、戦争回避で働いていた龍一くんはどんな気持ちで終戦を迎えるのでしょうか。蓮さまも、純平くんの帰りを待ちわびているようですが、蓮さまはこの後、悲しい結果を知らされることに。つらい週になりそうです。


『花子とアン』第25週 第146回 「どんな朝でも美しい」
 朝ドラ鑑賞後の感想

戦争が終わり、『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』 の翻訳も終わり、これでひと安心かと思っていたら決してそんなことはなさそうです。純平を返せと花子を詰る蓮さまの鬼気迫る演技は怖かった。

龍一くんが憲兵に連行された際にも、花子の密告を疑っていた蓮さまなので、一時的に取り乱しての花子への暴言だっと考えたいものですが、7年ぶりの再会で腹心の友の絆には更に深い亀裂が。

結末まで2週間を切りましたが、最後までにどうやって二人の関係を修復させるのかが気になります。それにしても、修和女学校での花子と蓮さまの葡萄酒騒動。あの時は大変なトラブルが発生したと思ったものですが、今にして思えば可愛い騒ぎです。

葡萄酒騒動と同じように、今回の花子と蓮さまの決裂も時間が解決してほしいものです。あの時の決裂騒動も懐かしい思い出と話せるように。結末まで残りわずかですが、後味の良い終わり方をしてほしいものですね。

追記:蓮さまの髪が一晩で真っ白になってしまいました。フランス革命の際にマリー・アントワネットの髪も一晩で真っ白になったという有名な逸話が残されていますが、毛髪のメカニズム上、それはあり得ないという説も。一晩で真っ白ってあり得ることなんでしょうか。

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4 Responses to “花子とアン 146話 昭和20年8月15日、終戦”

  1. ままんぼう より:

    体験談ですが、中学生の時の社会の担当の先生(♂)が夏休み明けに黒髪から白髪になられたのを目の当たりにしました。夏休み中に大病をされたとか、大きな不幸に遭われたとかと言う噂でしたが実際はどういう経緯だったのかはわかりませんでした。ただ、白髪になられただけじゃなくて、明日のジョーでジョーが最後に対戦したホセ・メンドーサ(古!)のようにフサフサだった髪の毛もかなり薄くなり容貌もおじいさんみたいにすっかり老け込んでおられました。(証拠として中学の卒業アルバムに前後の写真が残っています。)だから一晩かどうかはわかりませんが蓮様のような事って実際にある話なんですよ~。ただ蓮様は白髪だけで綺麗すぎ!と思いますが。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      貴重な体験談をお寄せ頂きありがとうございます。
      一晩ではないにせよ、やっぱりこれに近いことってあるんですね。
      ちなみに一瞬白髪化の都市伝説は『ベルサイユのばら』とホセ・メンドーサに由来するみたいです。

  2. えびすこ より:

    気が付けば花子世代の人はもう50~60歳くらいなんですね。
    つまり花子世代の俳優陣は演じている登場人物を、自分の実年齢の2倍前後の年齢の時期まで演じたことになります。
    花子の子供の代の親族で成人している人がいないので、昭和になってからの花子世代の人の加齢がわかりにくいですが、英治さんも既に60歳を過ぎたかな?
    鈴木さんはスポーツ紙の取材に、「花子とアンでは20代から60代までを演じた」といっています。
    白蓮さんももう60歳くらいなんですね。「一夜で白髪になる」はありえないですが、あの当時の60歳なら白髪の人が多数派ですね。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      昭和20年で花子は52歳だったかと思います。『赤毛のアン』の刊行は還暦を迎える頃なので、英治の60代は最終週の後半の『赤毛のアン』刊行の頃を指しているのではないかと思います。蓮さまはすでに60近くになっているはず。最終週後半では四捨五入したら70です。

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