花子とアン 148話 赤毛のアンの原書を訳了

連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』
2014年9月18日(木)放送
第25週 第148話 「どんな朝でも美しい」

『花子とアン』第25週 第148回「どんな朝でも美しい」あらすじ

小鳩書房の編集者・小泉に翻訳作品を求められた花子は2作品を提案。ストウ夫人の『アンクル・トムの小屋(Uncle Tom’s Cabin)』は刊行が決まるものの『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』は作者の知名度が低いことを理由に刊行は見送られてしまいました。

そんな中、JOAKの黒沢から再びラジオ番組への依頼を受ける花子。戦争のニュースをもう読むことはないと出演をすすめる英治でしたが、自分のラジオ放送が純平を死に追いやったという蓮子の言葉が心に刺さっている花子は出演を躊躇します。

ある日、醍醐が村岡家を訪ねてきました。闇市で再会した吉太郎のふさぎ込む様子を見た醍醐は、吉太郎が命を絶つつもりではないかと心配でなりません。花子たちも吉太郎を案ずるものの、その後も吉太郎の行方はわからないままでした。

甲府の朝市から電話がかかってきました。吉平が倒れたというのです。花子たち三姉妹は急いで甲府の実家に駆けつけます。安東家に付いた三姉妹が両親と久しぶりに揃って夕食をとっているところに来客がありました。やって来たのは吉太郎でした。


『花子とアン』第25週 第148回 「どんな朝でも美しい」
 事前発表あらすじへのレビュー

第148回が昭和何年ころのことなのか、現段階(9月5日現在)では詳細は不明です。『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の翻訳を完成したタイミングも不明ですが、史実では『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の刊行は昭和27年。

リアル花子さんが刊行に向け動き出したのは昭和25年頃のようですが、一方で『花子とアン』は、次週が終戦の翌年という設定らしいので、終戦後すぐに翻訳を完成させ、出版社探しを始めるのかも知れません。

しかし、知名度が低過ぎるということで出版の話しが前に進まないようです。今週があと2回、そして来週・最終週の6回で決着はつくんでしょうか。でも、実は僕がそれよりも気になるのが吉太郎くんと醍醐さまのこと、というのはここだけの話しです。


『花子とアン』第25週 第148回 「どんな朝でも美しい」
 朝ドラ鑑賞後の感想

今回はクライマックスに向けたフラグがいくつも含まれていました。まずラジオ局。最終週で蓮さまがラジオ番組に出演。出演のきっかけは花子がつくるのですが、どうやってラジオ局との間を取り持つのかが謎のままでした。

今回、黒沢から連絡が入ったことでラジオ局へのツテが再び出来、また戦前に花子がラジオで放送していたことと真逆のことを蓮さまにやってもらうことで、腹心の友の間の掛け値を清算、こんな流れになってゆくのでしょうか。

ところで、ラジオ番組の出演をふじお母やんが楽しみにしていると言ってましたが、この言葉で花子がこれから迷い始めるそうで、今週の土曜日あたりにはそのことを朝市くんに相談するようです。朝市くんはどう答えるのでしょうか。

醍醐さまも登場。吉太郎くんをずっと探している醍醐さまですが、今週の土曜日に醍醐さまが甲府の安東家に押し掛けるそうです。今回、吉太郎くんが安東家にやって来たので、花子または英治を経由して醍醐さまに吉太郎くんが見つかったことが伝わるのでしょう。

今回の醍醐さまの村岡家訪問。そして実家に姿を現した吉太郎くん。今回の二人の登場は、吉太郎くんと醍醐さまのハッピーエンドのフラグではないかと思います。ちなみに安東家に押し掛けた醍醐さまは自分をこの家に置いてくれと言い出すとか。最後までお騒がせな醍醐さまです。

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One Response to “花子とアン 148話 赤毛のアンの原書を訳了”

  1. えびすこ より:

    花子とアンの番外編が放送されます。朝市のなれそめがテーマです。
    「朝ドラ番外編」は梅ちゃん先生以降定着した感もありますが、今回の「番外編」は本編最終回から少し時間が戻るようです。
    昔は別枠連続編や映画版も制作していた作品もあります。

    兄妹が全員実家に揃ったのは本当に何年振りでしょうか?
    今までの冠婚葬祭の場面では誰かがいないという事がありました。
    戦中までの日本は著作権が30年だったそうですが、海外の小説などを和訳にする際にはいろいろ面倒があったでしょうね。
    調べてみたら原作出版から「村岡花子和訳版」まで44年が経過していて、終戦直前にモンゴメリが死去しております。
    現在でも当然そうですが海外文学の和訳でも原作者本人や親族などから、承諾を取る必要があったので戦時中のご時勢ゆえに苦心したでしょうね。

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