梅ちゃん先生 4話 叔父陽造登場、智司戦死

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年4月5日(木)放送
再放送:2014年10月2日(木)放送
第1週 第4話「あたらしい朝が来た」

『梅ちゃん先生』第1週 第4話「あたらしい朝が来た」あらすじ

ある日、梅子の叔父・立花陽造が下村家にやって来ました。満州で商売をしていた陽造は日本が戦争に負けそうだと聞きただちに帰国。戦争が終わり面白くなる時代に商売で一発当てるとやる気満々の陽造は、梅子にもやりたいことがきっと見つかると励まします。

梅子の通う女学校もようやく授業を再開、しかし校舎が焼失したため授業は校庭で行うことに。またその頃には蒲田の駅前にも市が出来始めていました。人の集まる市で靴磨きをさせれば戦災孤児ヒロシも泥棒をやめるだろうと梅子は算段、しかしヒロシは靴磨きを拒否。

その頃、新教育方針が決まり戦場に生徒を送り込んだ教育者もその責任を問われ始めていました。そんな中、松子の婚約者・智司の姉が思い詰めた表情で大学の建造の部屋にやって来ました。何か悪い報せがあるようです。

ちょうどその頃、梅子は智司からの葉書を受け取り松子とともに欣喜雀躍。しかし、その葉書の消印は8月3日付け。実は智司は8月10日に戦死していたのです。大学で、智司の姉から智司の戦死を知らされていた建造は、松子と梅子に悲しい報せを告げるのでした。

『梅ちゃん先生』第1週 第4話「あたらしい朝が来た」感想

建造さんは下村家に養子に入った人だったことが判明。建造さんとは真逆の性格の兄弟を登場させて、その兄弟を使って養子であること、お上品な下村家とはちょっと毛色の異なる家で生まれたらしいことを分かりやすく説明してくれました。

建造さんも一歩間違っていたら大学教授なんていうポジションは得られてなかったかも知れません。かと行って陽造さんのようにしたたかに生き抜く抜け目なさもなさそう。下村家に養子に入っていなければ陽造さんの足下にも及ばなかったかもです。

そう考えると、建造さんにとって陽造さんはあまり会いたくない存在かも知れませんね。丸裸にされたら自分は陽造さんに劣るかも知れない、またお下品な陽造さんを見る度に自分の出自を直視させられるわけですから。

ネガティブなことばかり記してしまったので、今度はポジティブな話しを。今回、蒲田駅前にその後の闇市の種となるような市が出来ました。陽造さんも新橋駅で市が開かれ始めるのを見たと言ってました。

当時、生き抜くために自然発生した市にも関わらず、食うための市に「面白い時代」の匂いを感じ取る陽造さんの時代への嗅覚がすごい。市のその向こうに大きな可能性を見出したのだと思いますが、陽造さんの目には一体何が映っていたのか。

そんな陽造さんが梅子ちゃんに、自分のしたいことは何かみつかるさとさりげなく励ましの言葉を贈りましたが、梅は桜より先に咲く発言に並ぶ意味はる言葉ですね。梅子ちゃんは今ひとつピンときてなさそうでしたが。いつか陽造さんの言葉を梅子ちゃんが振り返る日は来るのでしょうか。

さて、智司くんが戦死。松子さんと梅子ちゃんの三角関係を心配していたのですが、それはなくなりました。それにしてものっけから悲しい話題。わずか3回にして下村家の人々に感情移入してしまった僕にはつらい悲報でした。

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