梅ちゃん先生 6話 医師の力に目覚める梅子

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年4月7日(土)放送
再放送:2014年10月4日(土)放送
第1週 第5話「あたらしい朝が来た」

『梅ちゃん先生』第1週 第6話「あたらしい朝が来た」あらすじ

行方がわからなくなっていたヒロシを梅子は見つけました。市で目撃した泥棒を追ううちにヒロシは道に迷った上に、落ちていた饅頭を食べて食中毒になってしまったのです。梅子は高熱を出すヒロシを背負って家まで連れて帰りました。

ヒロシの容態を診た建造は梅子や家族たちに次々と指示を出し懸命の治療をはじめます。しかし自分は助からなくても良いと言い出すヒロシ。そんなヒロシを、生きていればきっと神様がご褒美をくれると梅子は励ますのでした。

明け方、ヒロシの容態は峠を超えました。懸命の治療でヒロシを治してくれた建造に心からありがとうと言う梅子。建造は医者の力よりもすごいものがあると、ヒロシを励まし続けた梅子の熱意をさりげなく讃えます。

父が医者として働く姿を初めて見た梅子が医者として働く価値を実感していた頃。元気になったヒロシが水戸に親戚のもとに帰ることにしたと梅子に別れを告げに来ました。ヒロシは「梅ちゃん先生」に治してくれた礼を述べると蒲田を去って行くのでした。


『梅ちゃん先生』第1週 第6話「あたらしい朝が来た」感想

戦災孤児・ヒロシくん初登場の折に、その子が梅子の人生を変えるきっかけとなるという意味のナレーションがありましたが、それがずっと気になっていました。その答えはもっと先に出るものとばかり思ってましたが、意外にも一週のうちに答えが出ました。

医師を志すきっかけをくれたのがヒロシくんだったわけですね。というかヒロシくんが病気になったことで、建造さんの治療に当たる姿を初めて見ることになり、その姿に梅子が感動した。建造さんがきっかけをくれたとも言えるかもです。

もし、この時点で嫌々治療に当たっていたり、嫌々とまで言わないまでも真剣さに欠けることがあれば、梅ちゃんは医師とは別の方向に走っていたかもです。いいお父さんを持って埋めちゃんはしあわせです

翌朝、ヒロシくんが峠を越し、東の空が明るんでくる早朝の爽やかな空気の中、医師という職業の尊さを噛み締めながら父と娘の心が通じ合う場面、第1週から素敵な場面を見せてくれました。

夜を徹した懸命の治療でヒロシくんを救った建造さんに尊敬と感謝の眼差しを注ぐ梅ちゃん。一方の建造さんが、患者を救うのは医師として当たり前のことと前置きし、医師の力よりもすごいものがあると、梅ちゃんのヒロシくんを助けたいという情熱を賞賛。

しかし、次女を褒め慣れていない建造さん。梅子の情熱でなく「母さんのおはぎ」が、医師の力よりすごいものと話しをそらして照れ隠し。いつも威厳たっぷりの建造さんですが、ちょっと可愛いところが見え隠れ。

今回で第1週が終わりですが、わずか1週でヒロインはじめ、ヒロインの家族や隣近所の愛すべき人々に心を掴まれました。脚本家の筆力に脱帽です。

<<前回5話 | 次回7話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ