梅ちゃん先生 8話 梅子と竹夫、農村へ行く

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年4月10日(火)放送
再放送:2014年10月7日(火)放送
第2週 第8話「かがやく未来」

『梅ちゃん先生』第2週 第8話「かがやく未来」あらすじ

ある日、水戸の叔父のもとに帰ったヒロシから葉書が届きました。新聞配達をはじめて頑張っていると葉書には記されていました。一方で食糧の遅配や欠配が続き、下村家の備蓄食糧もついに底をつきはじめていました。

違法とはいえ背に腹はかえられません。正枝の着物を食糧と交換してもらいに竹夫が農家に行くことに。ヒロシに負けないよう家族のために働きたい一心の梅子も、竹夫について行くことになりました。

道中、大喧嘩をしながら梅子と竹夫は農村に到着。しかし、東京から来たという理由から竹夫は農家で相手にしてもらえません。一方で、農家の子供達と遊んでいただけの梅子でしたが、子供達の母親から同情され食糧をたくさん持たされてしまいます。

その夜、農家で食糧を手に入れてきたものの竹夫ばかりが褒められることにいたたまれなくなった竹夫は食事も早々に済ませ外に出て行ってしまいます。自分がもらった野菜なのが気に入らないのかと案じる梅子でしたが、竹夫はその頃よりふさぎがちになるのでした。


『梅ちゃん先生』第2週 第8話「かがやく未来」感想

前回のレビューで「第1週が努力に反比例して空回りばかり続ける残念な梅ちゃんばかりが描かれましたが、今週に入って空回りで終わる寸前に残念な窮地から脱出する描き方に軌道修正」と記しましたが、今回もまた梅ちゃんがポイント獲得。

農家で野菜ゲットしポイント1。でもこのポイントは家族にはわからず終い、しかも竹夫くんの足手まといにならなかったのかとまで言われてしまい残念な結果ではありましたが、それで腐らないのがすごい。腐らないというより慣れっこになっているのでしょう。

一方でふさぎ込みはじめた竹夫くんが心配です。自分は恵まれた環境でぬくぬく育った世間知らずと自分を卑下。自分の環境を感謝もせず卑下すること自体が彼の世間知らずを物語っていますが、まだそれがわかる年齢でもないのでしょう。

なにも作り出さないのにモノを右から左に流すだけで儲かっている陽造さんに負い目を感じているんでしょうか。というか、右から左にモノを流すことで左になかった価値を陽造さんは生み出しているわけです。なにも作り出さないというのは言い過ぎです。

それはさておき、農家で野菜ゲットにより獲得したポイントが認められなかった梅ちゃんに対して、ポイントゼロにも関わらず手柄を認められてしまった竹夫くん。他人の手柄を横取り出来るタイプではない竹夫くんには、これはかなりこたえたはず。

竹夫くん、青春の危機をどうやって乗り越えてゆくのか。そもそも乗り越えることが出来るのか。本人の言うとおり「世間知らず」だけに心配です。最後にはなるようになるのかも知れませんが。

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