マッサン 7話 政春とエリー大阪へ出発

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年10月6日(月)放送
第2週 第7話 「災い転じて福となす」

大型の台風上陸により放送が中止された朝ドラ『マッサン』第7話は10月7日(火)の以下の時間帯にて放送されるそうです。

     朝の放送   昼の放送
【7話】 8:00から   12:30から
【8話】 8:15から   12:45から

『マッサン』第2週 第7話「災い転じて福となす」あらすじ

政春が勤務し留学もさせてもらっていた住吉酒造がある大阪に、政春とエリーが旅立つ日がやってきました。出発の挨拶をするエリーを早苗は完全に無視。しかし早苗は、一組の菜箸をすみれを通してエリーに贈るのでした。

大阪に汽車に向かうエリーは早苗から贈られた菜箸は日本人になるための宿題と受け止めます。そして夫の名前には「さん」を付けて呼ぶように言われたエリーは発音しにくい「政春さん」を「マッサン」と呼び、政春の夢が叶うまで応援し続けると誓うのでした。

政春とエリーは大阪に到着。人の往来も多く活気に満ちた大阪の街にエリーは目を丸くします。早速、二人が住吉酒造に足を運ぶと、政春の帰りを待ちわびていた社長の田中大作や田中家の家族、事務員の好子ら従業員たちから大歓迎を受けます。

政春を胴上げして迎える従業員たち。しかし、駆け寄って来たエリーの姿に気づいた大作は胴上げストップを命令。政春がエリーは自分の嫁だと紹介するや、大作は顔面蒼白に。笑顔で政春を迎えていた大作の娘・優子はその場を走り去ってしまいます。

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『マッサン』第2週 第7話 「災い転じて福となす」
 事前発表あらすじへのレビュー

第1週から夫婦の危機を迎えたマッサンとエリーちゃんでしたが、二人の思い出の歌『オールド・ラング・サイン(邦題:蛍の光)』で危機を克服。その明くる朝から第2週がスタート。新婚の二人は広島の実家を発ち大阪に向かいます。

第1週では「外国人の嫁は認めない」とか「妾にしろ」とか、『ごちそうさん』の和枝姉さんですら温厚に見えてしまう早苗お母ちゃんの攻撃に晒されるマッサンとエリーちゃん。特にエリーちゃんには泣き落とし戦術まで用いて硬軟織り交ぜた巧みな攻撃を展開。

そんな早苗お母ちゃん、二人の出発前日にエリーちゃんが菜箸の使い方をたった一人で練習する姿を目撃。そして、旅立ちに菜箸をエリーちゃんに贈ります。直接手渡すのでなく、マッサンの妹のすみれちゃんに託すことになるようです。

この菜箸の贈り物、そのまま素直に早苗お母ちゃんからのエリーへのエールととらえてよいのか、それとも何か企みがあっての贈り物なのか。今はまだ判断が尽きませんが、この贈り物をどんな演出、どんな芝居で見せてくれるのかが気になるところです。


『マッサン』第2週 第7話 「災い転じて福となす」
 朝ドラ観賞後の感想

台風18号のニュースのためNHK総合での『マッサン』第7回放送は、朝の本放送、昼の再放送ともに10月7日に第8回とともに放送されるそうです。尚、BSプレミアムでは10月6日に予定通り放送されました。

さて、事前情報によれば早苗お母ちゃんがエリーちゃんに菜箸を贈るということでしたが、早苗お母ちゃんは箸を贈る意図が今ひとつ見えてきませんでした。エリーちゃんはそれを「箸を使えるようになるための宿題」と受け止めるとのことでしたが。

でも映像を見て早苗お母ちゃんの心がよ〜くわかりました。エリーちゃんが受け止めた通りの「ホームワーク、宿題」ですね。大切な息子をエリーちゃんに託そう、そのためにもエリーちゃんに日本人になってもらおうと覚悟したのかもです。

箸を贈られるカットの直前に、幼マッサンと一緒に写った写真をじっと見つめる早苗お母ちゃんの映像が挿入されるのですが、このワンカットに可愛い息子を託そうという気持ちと息子をとられてしまったという早苗お母ちゃんの矛盾した気持ちがにじみ出ていました。

一方で、エリーちゃんにマッサンのことをよろしゅうお願いしますと頭を下げる政志お父ちゃんの器の大きいこと。自分でも美味いと思えるウイスキーをつくるまで亀山家の敷居をまたぐなという言葉は厳しいですが、その表情は愛情に満ちあふれ心に沁みるものでした。

そんな両親の叱咤激励を受けて旅立つマッサンとエリーちゃん。大阪に向かう汽車の中で「マッサン」が誕生。早苗お母ちゃんから日本では夫の名前には「さん」を付けて呼ぶものだと言われたことを忠実に守っていたエリーちゃん。

でも英語圏の人には「政春さん」は発言しにくい。そんな中、うっかり発音し間違えた「マッサン」がそのまま呼び名に。タイトル『マッサン』は日本人として夫を支えていこうとするエリーちゃんの決意が込められていたようです。

大阪に到着。「まいど、おおきに」という言葉を初めて覚え嬉しそうに繰り返すエリーちゃん。神社でマッサンと二人並んでお参り、参拝の作法を横目でチラ見しながら手を合わせるエリーちゃんの姿、相変わらず演技には見えません。びっくりです。

住吉酒造では、早速、社長家族と一波乱あるのですが、しばらくエリーちゃんを悩ませることになる田中社長の奥さまとお嬢さんをマッサンが褒めちぎることで、その後のギャップを大きくさせる脚本の巧みさ。第2週の幕開けです。

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5 Responses to “マッサン 7話 政春とエリー大阪へ出発”

  1. koji より:

    今回はマッサン夫婦が大阪に到着した件で大正当時のモノクロフィルムの映像から現在の映像に移り変わるシーンが印象的でした。大正時代の通天閣。初めて見ました。太平洋戦争中の金属献納のため取り壊されたそうで現在の通天閣は戦後に再建されたものだそうですね。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      通天閣といえば『ごちそうさん』の悠太郎のニックネーム。鴨居商店のある船場も、たしか西門家がその昔、商売を営んでいたという設定だったはず。懐かしいところに帰って来た、そんな気がする『マッサン』大阪編です。

  2. えびすこ より:

    昨日の台風では市内の川沿いに住む一部の人に避難勧告が出ました。来週私用で田舎に行くのですが19号の方は、今の所関東には影響が出ない見込みです。
    ところで梅ちゃん先生以降の朝ドラの主役になる人は、飛び飛びで大河ドラマで主要人物を演じた俳優が起用されていますね。
    梅ちゃん先生では篤姫に出た堀北さん。ごちそうさんでは天地人と平清盛に出た杏さん。そして今のマッサンでは天地人と八重の桜に出た玉山さん。
    そうなるとまれの次作か次々作でも、いわゆる「名のある若手俳優」の起用になるかと。

  3. えびすこ より:

    あれれ、地上波では本放送をしなかったんですね。国会中継も少なくとも午前中はEテレでする見込みなので、今日は異例の放送態勢ですね。
    地上波放送分を見逃がした人は今夜のBSプレミアムの23時からの放送分なら見れますね。私は朝の放送分は先にBSで見てるんです。

    「マッサン」と言う呼び名は早くも今日から出ました。
    玉山さんと相武さん。5年前の天地人では夫婦でしたが、今回は政春・エリー・優子との三角関係となりますね。
    マッサンの週タイトルはことわざ・格言ですか。
    告知です。前田吟さんが近々スタジオパークからこんにちはに出る予定です。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      僕もBSで見た上で、改めてNHK総合の本放送を見ています。NHK総合は昼の再放送も放送を休止するようです。
      このコメント記入の時点で我が家の周辺はピークを超えたみたいですが、今回はじめて避難勧告が出されました。iPhoneが初めて聞くけたたましい警告音を鳴らし始めたので何事かと思ったら避難勧告でした。

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