梅ちゃん先生 15話 山倉に英語を教わる梅子

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年4月18日(水)放送
再放送:2014年10月15日(水)放送
第3週 第15話「やるなら、やらねば」

『梅ちゃん先生』第3週 第15話「やるなら、やらねば」あらすじ

梅子の学力の低さを知った女学校の担任・節子は、補習を開いて梅子の勉強をみてくれることに。しかし、補習を受け持つ教員を見つけることが出来なかった英語と理科については、英語は山倉に、理科は竹夫に教えてもらおうと梅子は考えます。

梅子は早速、大学病院の山倉のもとを訪ね英語を教えてほしいと懇願。英語の教授を引き受けてくれた山倉は康子の店で英語の個人レッスンをスタート。しかし、山倉との結婚に向けてうまくやっていると家族に勘違いされてしまう梅子。

理科を教わりに竹夫のもとも訪ねる梅子でしたが、竹夫はすでに転居した後。梅子は竹夫を贔屓にしていた飲食店の店員・矢吹あかねの手伝いをして帰ってきます。その頃竹夫は叔父の陽造の下で、闇市のブローカーの見習いに励んでいました。

そんなある日、梅子と山倉の関係を勘違いした家族から二人のことを問い質された梅子は意を決して医専を受験すると宣言。相変わらず梅子の医者志望に否定的な建造が吐き捨てるように言った勝手にしろという言葉に「はい、そうします」と明るく答える梅子でした。

『梅ちゃん先生』第3週 第15話「やるなら、やらねば」感想

山倉くん初登場の際、山倉くんの性格をどうした理由であれほどまにで空気を読めない性格にしたのか、赤信号も青信号と自分勝手に解釈できるような性格にしたのか、わざわざ変人にしたのは何故なのかとずいぶん理解に苦しみました。

しかし、ここまで極端な性格にするのは必要あってのことだろうとも考え、ではどんな必要があったのかそれが明かされる日を楽しみにしていたのですが、やっとそれが登場。なるほど、結婚を断られた相手に屈託ない笑顔で英語の教授を快諾。

しかも嫌みで不自然な優等生臭さを出さないようにしようとしたら、これくらいの変人にしなければ無理がある。そのための山倉くんの極端な性格設定だったのかと納得。初登場時の変な性格が、今回は実に心地よく感じました。改めて脚本家の先生の力量に脱帽です。

さて、家を出た竹夫くんと梅子・松子の姉妹が再会した飲食店の店員さんの女の子が物語の中心に少しだけ近寄ってきました。竹夫くんに度々視線を注いだり雑炊の芋をさりげなく増やしたりと、これは二人の間に何かあるなと期待してました。

陽造叔父さんではないですが、竹夫くん、すみにおけません。その竹夫くん、下村家で両親のもとで暮らしている時は世間知らずのボンボンにしか見えませんでしたが、家出をしてから一気に男らしくなりましたね。この演じ分けがすごい。

陽造叔父さんの下働き姿は今回初登場ですが、闇市の仕事をはじめてきっと怪しい面々にもまれているのでしょう。精悍さがさらに加わってきました。初めの頃はこのボンボン将来どうなるんだと心配したものですが、今は将来が楽しみなキャラの一人です。

山倉くんに話しを戻しますが、能天気故に楽しそうに梅ちゃんに英語を教える山倉くん。その楽しそうな顔も災いしてか、家族の誤解は更に深まる結果に。勘違いの筆頭は建造お父さん。偉そうにしながら実にお茶目なお父さんです。

お茶目ながらも梅ちゃんの医専受験を認めないと言ってしまったため、振り上げた拳のおろしどころがわからない頑固な建造お父さん。でも「勝手にしろ」とさりげなく拳をおろしました。拳がおりた瞬間を見逃さなかった梅ちゃんもさすがです。

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