梅ちゃん先生 19話 梅子、城南医専の学生に

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年4月23日(月)放送
再放送:2014年10月20日(月)放送
第4週 第19話「ヒポクラテスの乙女たち」

『梅ちゃん先生』第4週 第19話「ヒポクラテスの乙女たち」あらすじ

昭和21年4月、医専の合格発表当日。自分の受験番号「637」を探す梅子。631、638・・・「637」を見つけられなかった梅子は自分は落ちて当然と自分に言い聞かせるものの落胆の色を隠せません。

失意の梅子に、受験会場で隣に座っていた弥生が声をかけてきました。自分は落ちたと告げる梅子に、合格していると弥生。弥生に促され今一度発表された番号を確認すると、梅子は「7」を「1」と読み違えていたことに気づくのでした。

梅子はそのまま弥生の家族に誘われ弥生の合格の祝賀会へ。一方、夕方になっても帰宅しない梅子を案ずる家族は梅子の不合格を確信。しかし、ようやく帰って来た梅子から合格を告げられ、その夜は家族でお祝い。後日、陽造からも祝福される梅子。

合格の喜びで一杯になる梅子でしたが両親に高い学費を負担させているという事実に気づき愕然。5月から城南医学専門学校の学生となった梅子でしたが、高価な制服のことを家族に言い出すことが出来ません。

『梅ちゃん先生』第4週 第19話「ヒポクラテスの乙女たち」感想

合格発表のハラハラドキドキ感を梅ちゃんのおっちょこちょいなキャラを巧みに利用して、実に面白く見せてくれました。合格発表で先週のうちに結果がわかり第3週ハッピーエンドを予想してただけに、心地よい肩すかしとなりました。

感激のあまり涙ぐむ梅ちゃん。合格会場にたった一人でやって来て自分だけで喜びを噛み締めるのでは絵にならないなと思っていたら、娘の合格に沸く弥生ちゃんの家族を上手に取り込み、梅ちゃんの合格の高揚感を上手に見せてくれました。

また、弥生ちゃんの家族に巻き込まれことで、下村家では夕方になっても帰宅しない梅ちゃんの不合格を確信。そして不合格の落胆が喜びに一転する展開で喜びを倍増させる計算されつくした脚本。

さらに、合格を告げた梅ちゃんに、芳子お母さんが「合格したの?」と反応。言葉で反応したのは芳子お母さんだけでしたが、カメラは芳子お母さんの向こうに映って娘をじっと見つめる建造お父さんの表情をキャッチ。この時の喜びを隠そう隠そうとする建造お父さんの表情がたまりません。娘のことを一番心配していたのは実は建造お父さんかもですね。

受験番号の読み間違いからはじまり、合格を家族に告げるまで。時間にすれば恐らく10時間ほどになるのでしょうか。そのわずかな間に、笑いあり、涙あり、落胆あり、そして喜びあり。あまりに楽しく過ぎて、その夜の祝賀会でもう一話分の15分は終わりかなと思っていたら、まだ半分を少し過ぎたところ。この充実感にびっくりです。

さて、今回の後半では晴れて城南医学専門学校の学生となり学友たちが登場。受験会場で隣り合わせになった弥生ちゃんはじめ、クセのありそうなキャラが多くて楽しみです。特に同じ班員同士で集まった時に、ひとり離れたところにいる園田江美ちゃんが妙に気になりました。ある意味、仕切り屋の碑文谷の須藤病院令嬢・雪子ちゃんよりインパクトが強いかも。

<<前回18話 | 次回20話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ