マッサン 21話 販売再開を頼み込む鴨居

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年10月22日(水)放送
第4週 第21話 「破れ鍋に綴じ蓋」

『マッサン』第4週 第21話「破れ鍋に綴じ蓋」あらすじ

鴨居は政春と京都帝大生の青山を引き連れ得意先のお詫び行脚をはじめました。政春が安全性を説明し鴨居が取引の再開を頼み込むのです。半纏に着替え芝居がかったやり方で、どれほど断れても次の取引先へと進んで行く鴨居に政春は驚かされます。

その翌日、田中家に優子の祖父・長五郎が訪問。優子の縁談がうまくゆけば、見合い相手の家から住吉酒造への資金援助の約束を取り付けたことを告げる長五郎。それを聞かされた大作と佳代は優子の縁談におおいに乗り気に。

しかし、政春からは田中家の話しに口を挟むなと言われていたエリーでしたが、本心を言えない優子に代わってまだ結婚したくないという本心を家族に明かしてしまうのでした。エリーの態度に佳代は激怒するものの、優子の気持ちを汲んだ大作は縁談を断ることを決断。

一方の政春はその日、鴨居から再び鴨居商店に呼び出されていました。金魚占いをしていた鴨居は急きょミーティングを開くと言いだし秘書の黒沢に社員を召集させます。更に鴨居は社長室で待機していた政春にもそのミーティングに同席するよう要請するのでした。

<<前回20話 | 次回22話>>

『マッサン』第4週 第21話 「破れ鍋に綴じ蓋」
 事前発表あらすじへのレビュー

太陽ワインは絶対安全だという確証を得た鴨居大将は、ただちに販売店めぐりを開始。安全であることの説明をマッサンにさせるべく同伴。行く先々で販売再開を断られても、諦めずに前に進んで行こうとする鴨居大将の姿をマッサンは眼の当たりにします。

第1週から試練続きのマッサン。国産初のウイスキーをつくるという壮大な夢を実現するにはこれから更に大きな試練が次々に降り掛かってくるかと。そんな時に、今回の鴨居大将の諦めない姿はマッサンの心の支えの一つになるかもです。

諦めるという選択肢などないかのように前身し続ける鴨居大将をどんな演技で見せてくれるのか。その姿に驚きを隠せないマッサンはどんな表情で鴨居大将の行動力を受け止めるのか。僕はここが楽しみです。

一方でエリーちゃんは優子ちゃんの縁談にまさかの抗議。僕は極めて保守的な日本人なので、本記事をまとめながら、エリーちゃんそれを言ったらまずいよと、ドキドキしていたのはここだけの話しにしておいて下さい。


『マッサン』第4週 第21話 「破れ鍋に綴じ蓋」
 朝ドラ観賞後の感想

鴨居の大将に得意先まわりに駆り出されるマッサン。一軒目のお店では、懸命に頭を下げる鴨居の大将の横で、他人事みたいに帽子を団扇代わりにして自分を仰ぎながら棒立ちしているだけのマッサン。空気読めなさ過ぎでちょっとびっくりしました。

しかし次の店では鴨居の大将と一緒に深々と頭を下げるマッサン。これまでマッサンの眼には頭のネジがとんだおっさんとしか映らなかった鴨居の大将でしたが、今回はじめてマッサンは鴨居の大将から仕事の心得を学び自分の行動を改めました。

今回の得意先まわり、特に二軒目のお店で鴨居の大将と一緒になって深々と頭を下げたあの瞬間、あれはマッサンにとっては歴史的瞬間かもです。(青山くんの行動もマッサンと同様でしたが彼は学生ですからね。一から学んで当然かも)

お客さんへの誠心誠意の対応はそれまでのマッサンにとっては最大限レベルの心遣い。しかし鴨居の大将にとって誠心誠意は当たり前レベル。マッサンも今は一研究員ですが、やがては起業する器の人物です。鴨居の大将のこの考え方は心に刺さったかと。

一方で、優子ちゃんが日に日に素敵に見えて来ます。家族の持って来た意に添わない見合い話。普通のお嬢さんだと悩むだけで終わってしまうところ、悩むのは自分に決断力がないからだとあくまで自分の責任として受け取る優子ちゃんの凛々しさ。

イケズは怖かったけれどとてもしっかりしたお嬢さんなので、エリーちゃんの心配には及ばないかも知れませんね。

<<前回20話 | 次回22話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

One Response to “マッサン 21話 販売再開を頼み込む鴨居”

  1. えびすこ より:

    マッサンは実家にいた頃に「外回り」の経験がないのでは?
    鴨居大将の行動を見て「大阪商人」の姿を勉強できたかも。
    昨日・今日の放送の「ワイン瓶破裂」のくだりを見て思いましたが、
    現代的に言うと食料品・飲料品に重大問題が起きて、類似の商品を製造するメーカーは、新聞広告を出して「商品チャックをして安全性が立証されたため、わが社の商品には問題がございません」と説明すればいいのでは?
    今週のエピソードが実話であればそういう発想もあったのでは?
    書生の青山くん。いずれ「鴨居商店の参謀役」になるのでは?

    ところで花子とアンが放送されていた時から感じていることですが、14年度の朝ドラは花子とアンもマッサンも「大河ドラマ的朝ドラ」だと思います。「主人公が明治半ば生まれの人物だから」だけではなく、ストーリー構成や脚色などに大河ドラマ的テイストがいくつかあります。

    篤姫や八重の桜は「朝ドラ的大河ドラマ」と言われていました。花燃ゆは世間ではイケメン大河とも呼ばれますが、花子とアンも「イケメン朝ドラ」と思うのです。

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ