マッサン 24話 住吉に残る決断下す政春

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年10月25日(土)放送
第4週 第24話 「破れ鍋に綴じ蓋」

『マッサン』第4週 第24話「破れ鍋に綴じ蓋」あらすじ

うちで働いてみないかという鴨居の誘いに迷う政春の心を見抜いた大作は、仕事の後に政春を飲みに誘い遠慮せず鴨居のもとに行けと政春に告げます。しかし迷いは晴れず、思い詰めた様子で政春は帰宅。

迷った末に政春は住吉酒造に残る決断を下します。その旨を鴨居に告げるものの、政春の答えを予想していたと言う鴨居はあっさりと引き下がり、出来上がったポスター用の写真を政春に披露。その美しさに政春は感激します。

しかし、鴨居がエリーをポスターのモデルに起用したいと言いだします。エリーもヌードポスターののモデルにされると思い込んだ政春は自分の嫁を馬鹿にしていると怒り心頭。帰宅後、エリーに鴨居とは二度と関わるなと宣言。

しかし、政春が鴨居に誘われていたことや何の相談もなしに断ってしまったことを初めて知りショックを受けるエリー。政春と一緒に悩むのが自分の仕事だと言うエリーは何も相談してくれなかった寂しさを政春にぶつけると部屋の中に閉じこもってしまうのでした。

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『マッサン』第4週 第24話 「破れ鍋に綴じ蓋」
 事前発表あらすじへのレビュー

ワインボトル破裂事件に端を発した住吉酒造の危機。その危機に乗じた・・・かどうかはわかりませんが、鴨居大将は心密かに狙いを付けていたマッサンを自分のもとの引っ張り込み巧みに魅了してゆきます。

そして機が熟したというタイミングでスカウト。そんな経緯を察した大作社長も、折柄の自社の経営難でマッサンが夢を叶えられるかどうか先行きが見えなくなる中、鴨居商店への移籍を遠慮なくしろと背中を押します。

しかし、今週の最後の最後でまさかの逆転。マッサンは住吉酒造に残ることに。その決断をマッサンから告げられた鴨居大将の反応がすごい。マッサンの回答はすでに予想、その上でプランB実行開始。プランBはエリーちゃんの採用。

この手が駄目なら次の手。矢継ぎ早に新手を打ち続ける鴨居大将のこのスピード感、この決断力。早くこの場面を見て、僕もとくと見習いたいものです。・・・ここまでマッサンと鴨居大将のことばかり記しましたが、最後に心を閉ざして一週を終わらせてしまうエリーちゃんが心配です。


『マッサン』第4週 第24話 「破れ鍋に綴じ蓋」
 朝ドラ観賞後の感想

鴨居の大将がマッサンの決断を尋ねる際の第一声は「覚悟は決まったか?」この尋ね方、鴨居商店への転職ありきの尋ね方に聞こえました。「そうくると思ってた」鴨居の大将にしてはちょっと苦し紛れが見え隠れする反応。

マッサン、迷いに迷った末の苦渋の決断を鴨居の大将は予想していたみたいなことを言いましたが、半分は本当、半分は嘘・・・嘘というより強がりかと思いました。このことは水に流そうと言い出したのもマッサンへの配慮というよりも、むしろ想定外の事態から目を背けたい一心からの発言かも。穿ち過ぎかも知れませんが。

鴨居の大将のマッサンをめぐる一連の表情も見ごたえたっぷりでした。マッサンの決断を尋ねる真剣な面持ち。NOと言われ、慌てて笑顔で取り繕うところでは珍しく大将の狼狽ぶりが見え隠れ。夜、社長室で一人、思い詰めた様子の大将。次々に変化する表情のその奥で鴨居の大将は何を思っていたんでしょうか。

さて、一方のエリーちゃんですが、優子ちゃんが心から望まぬ結婚をした事実よりも、その結婚を「うちの仕事」と言い切った優子ちゃんの覚悟にエリーちゃんは衝撃を受けた様子。エリーちゃんにとっての「うちの仕事」とは何なのか自問自答していたみたいです。

そしてマッサンと一緒に悩むのが「うちの仕事」という結論を得たその矢先に、マッサンが悩みを相談してくれなかったと知ったら、それはショックでしょう。口がすべったとは言えマッサンの「外国人にはわからない」発言はまずかった。

来週早々、マッサンはどんな顔してエリーちゃんとの仲直りを試みるのでしょうか。

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2 Responses to “マッサン 24話 住吉に残る決断下す政春”

  1. 朝蔵(あさぞう) より:

    コメントありがとうございます。
    ポスターにせよ製品にせよ鴨居の大将は「初」へのこだわりが強いみたいです。エリーちゃんをモデルにした場合、西洋人というだけで「初の西洋人ポスター」になるからそれで鴨居の大将は満足でしょう。「初の西洋人が肌を出すポスター」は次のカードとしてとっておくかと思います。

  2. えびすこ より:

    本当に鴨居さんはエリーのヌードポスターを作成する意味で「一肌脱いでくれ」と言ったんでしょうか?
    これに関してはマッサンの思い込みと私は見ます。
    (まだ子息が出ていませんが)妻帯者である鴨居さんが他人の奥さんに親しげに接するのは、マッサンでなくても新婚間もない男性なら気分穏やかではないでしょう。
    元ネタの「赤玉ポートレートワイン」のヌードポスターは、恐らく日本最初のヌード広告だと思います。
    ところで史実において摂津酒造が消滅するのは、この番組の田中社長のモデルの人の、後任か2代後の社長の時では。

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