マッサン 26話 太陽ワイン生産再開決定

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年10月28日(火)放送
第5週 第26話 「内助の功」

『マッサン』第5週 第26話「内助の功」あらすじ

太陽ワインの製造が再開されました。大作が鴨居のもとに直談判に行ったのです。政春を引き抜こうとした男に頭を下げるつもりかと鴨居から問われた大作は、ウイスキーで鴨居を超えたるためなら何でもすると決意を告げ、鴨居の心を動かしたのでした。

早速、株主への説得をはじめる政春と大作。小口の株主を一軒一軒まわって株主会議開催を頼み込むものの、誰もが大株主の長五郎の出方次第といい返事をしてくれません。専務の矢口も長五郎を味方につけてウイスキーを絶対につぶすと政春に宣戦布告します。

必死になって株主まわりをしても誰も耳を貸してはくれずに終わったその夜、政春はこひぼのりで酔いつぶれしまいました。政春を迎えに来たエリーは、誰もわかってくれないと愚痴をこぼす政春を叱咤激励。我に返った政春は決意を新たにします。

明くる日、優子の花嫁衣装の準備のために長五郎が田中家にやって来ました。そこに乗り込んで来た政春は臨時株主会議開催を土下座して懇願。大作も一緒に頭を下げる中、優子までもが父の夢を応援してほしいと加勢するのでした。

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『マッサン』第5週 第26話 「内助の功」
 事前発表あらすじへのレビュー

矢口専務が筆頭株主と思われる長五郎さんと陰で手を組んで大作社長とマッサンが追いかける夢をつぶしにかかって来ます。朝っぱらから大河ドラマ並みに権謀術数の限りを尽くすダークな物語を見ることになるんでしょうか。期待半分、怖さ半分です。

一方の大作社長は今回、鴨居商店に単身乗り込み太陽ワイン生産受託を鴨居大将に直談判。更に自分の事業にかける熱い意気込みを鴨居大将にぶつけます。これに鴨居大将がほだされてしまうようですが、この大作社長が真剣勝負する場面を見られる日が待ちきれません。

さて、上げてしまった拳をおろすタイミングをなかなか掴めないでいるエリーちゃん。マッサンとも今回の前半まではすれ違いが続きます。対立からすれ違いに、二人の関係はちょっとだけ修復に向かっていますがそのへんの機敏をどう見せてくれるのでしょうか。

そして、夢が遠のく一方の中、失意のマッサンがヤケ酒をあおって愚痴こぼしまくり。そんなマッサンを叱咤激励するエリーちゃん。この衝突でやっとすれ違いも解消、今週のテーマである「内助の功」をエリーちゃんが果たす環境が整いました。


『マッサン』第5週 第26話 「内助の功」
 朝ドラ観賞後の感想

大作社長が初めて熱い起業家マインドを披露。プライドをかなぐり捨てでも鴨居の大将に頭を下げるのは会社を守るためではなく、鴨居の大将を抜くためだった。最後の勝利を収めるためには目先の敗北を甘んじて受け入れる大作社長、あなたは男です。

危急の事態に及んで、つまらないプライドはいとも簡単に捨て去りながらも、まだ手中にしてはいないながらも一番大切な誇りだけは守り抜く大作社長の行動に、究極のトップ営業の姿を見ました。

そんな大作社長の応対をする鴨居の大将もまたいい男でした。大作社長がやって来てすぐに秘書の黒沢さんの退室をさりげなく促す客人への気遣い。大作社長がこれからどんな話しをするのか、空気を読んだ上でのことなのでしょう。

大作社長の男気にほだされた鴨居の大将。しかし、ほだされながらも勝負には負けないと宣言し甘いところは一切見せないところが素晴らしい。今日も朝からいいものを見せてもらいました。

陽性の男と男の対決と並行して、陰性の男もついに尻尾を出し始めましたね。専務の矢口さんのことです。大株主の長五郎おじいちゃんの調略に成功したことを前回は「泳ぐ視線」でほのめかしていましたが、今回は「ウイスキー事業を絶対潰す!」と宣戦布告。

以上、男性キャラのことばかり記してしまいましたが、今回最後の最後に優子ちゃんがまさかの長五郎おじいちゃんへの訴え。佳代お母さんの制止を振り切って、大作お父さんを応援する姿が凛々しい。明日、長五郎お爺ちゃんは愛孫の訴えにどんな顔で応えるんでしょう。

太陽ワイン製造再開に有頂天になるマッサンにしっかりと釘を刺すエリーちゃんも立派です。いつもはエリーちゃんがハグを求めるところ、今回はマッサンがハグを求めエリーちゃんはきっぱりと無視。エリーちゃんの厳しさが見えてきました。

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4 Responses to “マッサン 26話 太陽ワイン生産再開決定”

  1. えびすこ より:

    別記載予定ですね。ありがとうございます。
    確かにリニューアル前は項目の画面が切り替わりにくかったです。
    以前は映画や他のドラマの情報も時々見ていました。
    今見ている民放のドラマはありますか?

    以前家族から指摘されましたが、朝ドラで「大人が20人以上いる場面」はそうないですね。
    第1週目で法事をした際に20人くらいいたような気がしますが、それ以外で20人以上の人が揃う場面は当面見当たりません。
    住吉酒造でも作業所内に20人以上はいないようです。

    大河ドラマでも20人以上の人が(室内で)一堂に揃うシーンがこの数年はあまりなく「10何人」に留まっています。
    あまちゃんの時には大勢の人がいる場面がありましたが、花子とアンの様に学校の教室なら子供だけで20人以上ですね。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      大人20人以上の場面の有無、言われてみればその通りですね。人数を増やしただけお金もかかりますから、必要がない限りは人数を抑えているのかも知れません。
      最近、多忙な日々が続いていて『軍師官兵衛』と『梅ちゃん』くらいしか見る事が出来ていませんが、先日官兵衛演じる岡田くんの『蜩の記』を見てきました。
      映画もデジタルカメラで撮影するようになってから、映画とクンマの差がなくなってきましたが、久しぶりにフィルムで撮られた色彩を堪能できました。岡田クンも凛々しくて立派な侍を演じていましたよ。

  2. えびすこ より:

    大株主の守谷さん。孫である優子さんの年齢を考慮すると70歳過ぎでしたっけ?
    社長の義父と言う立場上もあり、筆頭株主の守谷さんの発言権は大きいですね。

    ところで「回のあらすじ」以外で朝ドラ関連情報が記事としてあまり記載されませんが、リニューアル前には時折アップしていましたよね。
    番組制作決定直後は関連情報がよく記載されていますね。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      関連情報については、このブログに負荷をかけないよう別サーバーに別ブログで独立させることを検討しています。このブログへの負荷というだけでなく、朝ドラの関連情報は知りたいがネタバレは決して見たくないという方もおられるでしょうからね。今、しばらくお待ちください。

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