マッサン 28話 株主会議を乗り切る政春

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年10月30日(木)放送
第5週 第28話 「内助の功」

『マッサン』第5週 第28話「内助の功」あらすじ

株主会議の席上、政春の期待とは裏腹に本場ウイスキーを試飲した株主たちの反応は芳しいものではありませんでした。そこに手づくりのスコットランド料理を手にエリーが登場し、料理と合わせるとウイスキーが美味しく飲めることを株主たちに説明しはじめます。

スコットランド料理だけでなく和食も運ばれて来ました。和食でもウイスキーが美味しく飲めるようになることに株主たちは感嘆の声をあげました。政春と大作による情熱溢れる説明に藤岡は拍手で応え株主会議は首尾よく終了しました。

その夜、政春と大作、エリーと優子は「こひのぼり」で祝杯。エリーと優子の思いがけない協力に感極まって涙する大作。泣くのはまだ早いとたしなめられる大作でしたが、政春は株主に承認してもらえると信じていると大作を力づけます。

しかしその夜遅くなっても、本当に承認してもらえるかが気がかりでなかなか寝付けない政春。そんな政春を励ますエリーでした。数日後、長五郎と藤岡が田中家にやって来ました。株主会議の結論を大作らに伝えに来たのです。

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『マッサン』第5週 第28話 「内助の功」
 事前発表あらすじへのレビュー

現代の日本人の多くは下戸でない限りウイスキーの匂いは気になりませんが、ウイスキーという名前さえあまり知られていなかったこの当時の日本人は、ウイスキーを煙臭いとか薬臭いと感じていたようです。煙臭い…今はスモーキーな香りなどという褒め言葉ですが。

さて、株主会議で本場ウイスキーを試飲した株主たち、マッサンの期待とは裏腹にいい反応を示さないようです。矢口専務にしてみれば、やっぱりウイスキーは日本人には無理なんだよ、ざまみさらせってところでしょうか。

こんな事態を想定していたエリーちゃん。そして本場を知り尽くしているだけに予期される事態の解決策を持っていました。その解決策が今週のテーマの「内助の功」につながってゆきます。上手な持っていきかたです。

薬味が魚の臭みを消すように、料理との組み合わせ次第でウイスキー特有のクセのある匂いが緩和され絶妙のハーモニーを醸し出すとか。スコットランドにあるそうした組み合わせの数々が劇中で紹介されたらメモっておかないとですね。


『マッサン』第5週 第28話 「内助の功」
 朝ドラ観賞後の感想

マッサンが鴨居の大将にスカウトされてからこのかた、マッサン中心に話しが進む中でエリーちゃんの出番はあるものの見せ場があまりなかったので、内助の功の成功は久しぶりのクリーンヒット。

しかも、内助の功で成功してもそのことを誇示するようなことは一切せず、マッサンの夢は私の夢と言ってどこまでも慎み深いエリーちゃん、親孝行の優子ともども美しい姿を見せてもらいました。

ところで、株主会議ですが長五郎さんがウイスキー事業に難癖を付ける度に矢口専務に同意を求めるかのように視線を送っているような気がしました。やっぱり、この二人は裏でつながっているかもです。

同族会社だったのが不幸中の幸い。もし大作社長が外部から呼ばれて来た社長ならとうの昔に長五郎・矢口連合に追い出され、大作社長のポジションに矢口せんが据えられているかもです。社員には慕われず孤立しているでしょうが。

しかし、一番の鍵を握っているのは長五郎さんでも矢口専務でもなく、今は藤岡さん。ワインボトル破裂の風評被害で大打撃を被った住吉酒造を救えるのは藤岡さんだけ。藤岡さんの出方がすべてと言っても過言ではないですが、株主会議の結論を持って来た藤岡さん、あんまりいい顔してませんでしたね。

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4 Responses to “マッサン 28話 株主会議を乗り切る政春”

  1. 夏空 より:

    いつも楽しみにしております。

    みなさんのコメントなどは、読ませていただいていないので、
    もう話題になっているのかもしれませんが、

    何度か朝ドラを見た後にこちらにお尋ねすると何度やっても開くことができません。

    編集なさっていらっしゃるのか、多くの方がチェックしているためなのか、結構時間が長いので、ホットな気持ちがなえてしまう…。そんなことが今朝もありました。

    何か改善していただけるようでしたらお願いしたく初コメントではありますが、投稿させていただきます。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
      時折、ページの一部が表示されなくなる問題は当方でも把握しています。改善に向け取り組んでいるのですが、原因がまだつかめていない状況です。
      ページが時折表示されなくなるのは主にトップページで、他のページは比較的安定していますので、『マッサン』のページをブックマークに登録するなどしてご覧頂けますでしょうか。
      ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。今後とも当ブログをよろしくお願いしています。

      トップページ
      http://hublog.net/

      『マッサン』のページ
      http://hublog.net/11170.html

  2. えびすこ より:

    今週の展開を見るとマッサンがかの島耕作のようにも見えますね。
    かたくなまでに専務がウィスキー事業立ち上げに反対していますが、マッサンの帰国後にウィスキー製造に莫大な予算がかかると知って、留学前と態度を変えたのでしょうか?
    確かに会社の規模で考えると「ばくちみたいな事業」とも言えなくはないかも。予算案を掲示された際に「金がかかりすぎる」と言っていますね。
    実際のマッサンの留学には専務のモデルの人の後押しもあったようですね。

    ところで長五郎さんがしている商売は何でしょう?
    データ放送の登場人物欄に職業が書いてないです。
    筆頭株主だから資産家であることは間違いないです。
    エリーが作っていたまかないはハンバーグかなと最初思いました。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      リアルでは、マッサン留学前は好景気。帰国後は不況。こんなギャップがあったようです。劇中でも大洋ワイン生産停止で苦境に追い込まれているので、リスクの高い事業はしたくないということなのでしょう。
      ところで長五郎さんは住吉酒造の先代の社長にして大株主と説明されています。社長業を引退して、今はオーナーとして住吉酒造から配当を得ながらの悠々自適の隠居暮らしをしているかと思われます。

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