梅ちゃん先生 38話 松岡を意識し始める梅子

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年5月15日(火)放送
再放送:2014年11月11日(火)放送
第7週 第38話「愛のから騒ぎ」

『梅ちゃん先生』第7週 第38話「愛のから騒ぎ」あらすじ

一緒に勉強している梅子と松岡はいい雰囲気だったと松子から言われ胸の高鳴りを覚える梅子。その明くる日、折り入って梅子に相談したいことがあると松岡がやって来ました。梅子は珍しく身だしなみを整えて松岡との待ち合わせ場所に向かおうとします。

するとそこに弥生と江美がやって来て梅子の行く手を遮ります。最近の雪子が恋とオシャレに夢中になっていることが気に入らないという弥生は、勉強第一のアンチ恋愛同盟をつくろうと梅子に呼び掛けます。断れない梅子は誓いの握手をしてしまいます。

梅子を待ちわびる松岡のもとにやっと顔を出す梅子。松岡は恋についてどう思うかと話しを切り出します。期待と緊張でいっぱいの梅子への相談、それは『ロミオとジュリエット』の台詞を短くする作業に協力してほしいというものでした。梅子は落胆してしまいます。

そんな中、雪子と一緒に医専に登校してきた江美の姿が弥生たちを驚かせます。雪子に調略されたらしい江美は洋装で来たのです。怒り心頭の弥生に対して、恋愛や男性が怖いのではないかと雪子は鋭く指摘。傷ついた弥生は初めて講義を欠席してしまうのでした。

『梅ちゃん先生』第7週 第38話「愛のから騒ぎ」感想

権謀術数に長けた雪子ちゃんが怖過ぎ。自分の味方をつくるのに誰のどこを突けば落とせるかを計算しつくしているとしか思えない江美ちゃん籠絡の手腕がすごい。ただの仕切り屋ではなさそう。仕切った状態を維持するためのちょっと困った能力も豊かなようです。

こんなことが出来てしまう雪子ちゃんの将来が恐ろしくもあり楽しみでもある。お父上の病院を継いで組織のトップに立てば人の裏も表も知り抜いて上手に人を操れるかもですが、組織の中に組み込んでしまったら始末に終えなさそう、そんな予感がします。

一方の弥生ちゃん。いい意味でも悪い意味でも脇が甘い。または人心収攬術で雪子ちゃんに劣ると言うべきか。アンチ恋愛同盟に加わることを弥生ちゃんは梅ちゃんに半ば強制していましたが、きっと江美ちゃんもそれに近かったのかも。

我が道を往くタイプで、人の心の動きにどちらかといえば無頓着。その個性がアダとなってしまった今回の敗北。しかも、人の心を知り抜いている雪子ちゃんに痛そうなところを突っ込まれて可愛そうでなりません。

末恐ろしい雪子ちゃんではりますが善悪は置いておいて、弥生ちゃん式では人の心をつかめないことを知り抜いている雪子ちゃん。この人の心のつかみ方、今は残念な使われ方をしていますが今後良い方向に育てばきっと良いお医者さんになるかもです。

話し変わって松岡君の『ロミオとジュリエット』分析が笑えます。一晩中、ジュリエットの住む屋敷の壁にへばりついていたロミオは変な奴だ!言われてみれば、その通り。今どきの言葉を使えば不審者、ストーカー。

松岡君と梅ちゃんの関係の今後の展開よりも、松岡君の独自視点から一体何が見えるのか、これから何を見せてくれるのか。そちらのほうが気になってしまう『梅ちゃん先生』第38回でした。

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