梅ちゃん先生 42話 あかねが中島と結婚する

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年5月19日(土)放送
再放送:2014年11月15日(土)放送
第7週 第42話「愛のから騒ぎ」

『梅ちゃん先生』第7週 第42話「愛のから騒ぎ」あらすじ

伊東に婚約者がいると話してしまったことはまずかったようだと気に病む松岡が梅子のもとに詫びに来ました。気が利かないが優しいところもあると梅子は松岡を見直すものの、その直後には前言撤回。相変わらず気の利かない松岡です。

キャバレーの支配人からあかねを見なかったかと声をかけられる梅子。出番が近いにも関わらずあかねの姿が見当たらないと支配人は血相を変えてあかねを探しまわっています。あかねは梅子の予想通り竹夫のもとにいました。

思い詰めた様子のあかねが口にした言葉は、梅子、竹夫、陽造を驚かせました。あかねは結婚すると言うのです。相手は優しくお金持ちの中島という男。中島という名を聞き顔色を変える陽造。竹夫は言葉を失いました。

その日、建造が帰宅すると竹夫が来ていました。荒れる竹夫は帰り際、建造は患者のため家族のために健康でいる義務がある、闇米を食べろと怒鳴り散らします。建造の一喝にも竹夫はひるむ様子はありません。その日の夕食、建造はついに闇米を食べるのでした。

『梅ちゃん先生』第7週 第42話「愛のから騒ぎ」感想

気が利かないけれど優しいところがあると梅ちゃんに思いがけず褒められた松岡くん。優しいと言われた瞬間の松岡くんが可愛い。級友より年長の学生ということで老成しているように見えますが、やっぱり男の子ですね。

さて、あかねちゃんが結婚。竹夫くんの恋は悲恋に終わりました。あかねちゃんがステージの華やかな舞台に立ったその時から、こんな展開を予想していました。下積みの男の子と女の子の物語で、女の子がスポットライトを浴び街の顔役に見初められる・・・フィルムノワールのテンプレートみたいな展開ですからね。

朝ドラだからフィルムノワールなみの悲恋にはしないかなっていう一縷の望みもひそかに持っていましたが、やっぱり下積みの青年と歌姫、暗黒街の顔役のパターンに落ち着いてしまいました。破れかぶれになって建造お父さんんに怒鳴り散らす竹夫くんの姿には胸がヒリヒリする思いでした。

建造お父さんに怒鳴り散らした後の、薄暗い場所で汚れた服を来てがっくりうなだれる竹夫くんと、照明を浴びながら華美な衣装を身にまとってステージで歌う歌姫・あかね。切ない映像の対比でした。

話しは前後してしまいますが、破れかぶれになっていたとは言え、建造お父さんに浴びせた竹夫くんの言葉は実に理にかなっていて腑に落ちるものがありました。陽造叔父さんの影響でしょうか、あんな深いことを考えられるようになったのは。

医者として、患者のために健康でいる必要がある。父親として、家族のために健康でいる必要がある。患者のため家族のため、飯を食う義務がある。闇米を食べるか食べないかという問題以外にも当てはまる言葉。心しておこうと思います。

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