マッサン 35話 梅子の息子・健太の看病

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年11月7日(金)放送
第6週 第35話 「情けは人のためならず」

『マッサン』第6週 第35話「情けは人のためならず」あらすじ

梅子の息子・健太が風邪をひき高熱を出しました。あいにく、近所の医者は出張中で不在。エリーは医者の娘なので病気のことに詳しいだろうとキャサリンや梅子は健太をエリーのもとへ運び込み、エリーに健太の容態を診てもらいました。

エリーは、マーマレードとウイスキーのお湯割りでつくるスコットランドに伝わる身体を温める飲み物・ホットトディーをこしらえ、預かった健太を夜を徹して看病。翌朝、健太の容態は回復し、すっかり元気になって家に帰って行きました。

しかし、健太を泊めてまで看病したことが面白くない政春は、看病のことからはじまりエリーの職探しや内職のことまでケチをつけはじめます。口喧嘩になりかかったところにキャサリンが登場。居場所を失った政春はこひのぼりの皿洗いに出かけます。

こひのぼりの政春のもとにキャサリンが血相を変えて駆け込んで来ました。エリーが倒れたというのです。慌てて家に戻り看病を始める政春。するとそこにヨシが、支払い期限はとうに過ぎていると家賃の取り立てにやって来るのでした。

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『マッサン』第6週 第35話 「情けは人のためならず」
 事前発表あらすじへのレビュー

家計が苦しい亀山家、というかエリーちゃんをキャサリンさんたちご近所のおばちゃんらが心から応援。一方で何かと力になってくれる梅子さんの息子が高熱を出し、エリーちゃんが献身的に看病。

こんな持ちつ持たれつの関係、「情けは人のためならず」を実践しあうエリーちゃんやご近所さんたちの中、一人浮きっぱなしのマッサン。ご近所さんの助けは要らないと強がり、梅子さんの息子の看病についても、何もそこまでやらなくてもと文句。

仕事を失い、夢から遠ざかり、職探しの動きも止まり、ついにご近所さんとの付き合いすら億劫になってしまうらしいマッサン。ここまで来ると廃人同様ですが、朝からグータラした姿を見るのはたまりません。

思いっきり笑わせてほしいものです。今回含め、今週のエピソードの出来映え、特にマッサンの姿がどんなふうに描かれるのか、見るまでとっても気がかりです。

『マッサン』第6週 第35話 「情けは人のためならず」
 朝ドラ観賞後の感想

キャサリンさん面白過ぎ。キャサリンさんの毒舌ツッコミとそれを打ち返すマッサンの応酬が絶妙。どれほど毒舌を吐かれても毒舌で返し、悪態をつき合っても恨まず凹まずのマッサンとキャサリンさん。最高の漫才です。

でも、今回エリーちゃんが高熱に倒れて以降、キャサリンさんの毒舌やツッコミに一言も言い返せずシュンと大人しくなってしまうマッサンがちょっと気の毒のようでいて可愛い。

さて、周囲の人たちの役に立とうと奮闘を続けて来たエリーちゃん。これまで周りにかけてきた情けが危急のエリーちゃんに帰って来つつあります。情けは人のためならずです。

いつの間にか人がまわりに集まって来るエリーちゃん。一方で孤立、とまでは言いませんが周囲の人々から疎まれ子供からも職なしと蔑まれるマッサン。この真逆の現実を直視し少しは頭を冷やしてほしいものです。

追記:あのおっかない管理人のおばちゃん・ヨシさんでさえも、エリーちゃんの容態を見て心配でならない様子。エリーちゃん、どれだけ周囲の人たちに愛されているのか。

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2 Responses to “マッサン 35話 梅子の息子・健太の看病”

  1. 朝蔵(あさぞう) より:

    コメントありがとうございます。
    マッサンはまぎれもなく明治の男ですね。平成の視聴者が見やすいようにマイルドな味付けにはしてありますが。
    亭主関白といえば、第1週の最後に失意の中、祖国へ帰ろうとするエリーちゃんを引き留める場面はマッサンの亭主関白ぶりがプラスに活かされてましたが、その後は亭主関白がマイナスに働いてばかり。少しはいいところ見せてあげてほしいものですね。

  2. えびすこ より:

    マッサンは明治生まれだから当然なんですが、
    良くも悪くも「明治の男性」の面が、先週・今週に出ている気がします。
    「妻に余計な手間をかけさせたくない」気持ち。
    「夫の仕事に関して妻から意見されたくない」気持ち。
    エリーもこれに薄々気づいているような節があります。

    あと意外と亭主関白な性格も少しありますね。
    最近判明しましたが「将棋が強い」と言う隠れた特技がありますね。
    まだマッサンの同級生・旧友の男性が出ていないですが、池田勇人元首相がマッサンの高校の後輩に当たります。寄宿舎で相部屋だったとか。

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