マッサン 46話 お産の手伝いするエリー

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年11月20日(木)放送
第8週 第46話 「絵に描いた餅」

『マッサン』第8週 第46話 「絵に描いた餅」あらすじ

ウイスキーづくりの夢を語りはじめる政春に俊夫は激怒しはじめました。いい年をして仕事もせず、現実から目をそらしていて、それで未来の酒などつくれるわけがない。絵に描いた餅だと俊夫に厳しく指摘され意気消沈する政春。

一方のエリーも早苗から故郷に帰るよう繰り返し言われていました。そこまで言われても諦めないエリーは自ら気持を奮い立たせ、政春をも励まします。そんな中エリーは、千加子が早苗には内緒で教えてくれたおかげで亀山家の味噌汁の味を出せるように。

味噌汁を味見してもらおうと千加子のもとに駆けつけるエリー。その時、千加子は産気づき陣痛で苦しんでいました。お産の手伝いをするエリーを早苗が制止。しかし、医者だった父を手伝いお産の心得があるとエリーは引き下がりません。

酒蔵で杜氏が歌う歌をエリーが口ずさむと苦しんでいた千加子の呼吸は整い始めます。政春に背負われた産婆も到着。ほどなくして元気な産声が亀山家に響き渡りました。立てなかった筈の政志も喜びのあまり立ち上がり、政春を驚かすのでした。

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『マッサン』第8週 第46話 「絵に描いた餅」
 事前発表あらすじへのレビュー

俊夫さんのマッサンいびりは今回も続きます。ウイスキーづくりの夢を熱く語るマッサンに俊夫さんがズカッと一言。親のスネをかじる身分で夢なんか叶えられない、そんなのは絵に描いた餅だと・・・俊夫さん、厳しいこと言いますね。

一方で、千加子お姉ちゃんはついに出産。出産に至るまでのエリーちゃんと千加子お姉ちゃんが心を通わせるプロセスが今週最大の見所かもです。しかも、千加子お姉ちゃんのお産を機に、なんと早苗お母ちゃんのエリーちゃんを見る目まで代わりはじめるみたいです。

ところで亀山酒造は仕込みの最盛期。「もとすり」と言って米と麹を混ぜる作業が進みます。その際に杜氏が魂を込めて「もとすりの唄」を歌うと酒母というお酒のもとが生まれる。その説明を聞いたエリーちゃんは「もとすりの唄」を「お母さんの唄」と表現。

千加子お姉ちゃんがいよいよ産気づき陣痛に苦しめた頃、蔵から「お母さんの唄」が聞こえてきます。エリーちゃんが「お母さんの唄」に耳を傾けさせることで呼吸が整う千加子お姉ちゃん。その素敵な光景を早苗お母ちゃんも物陰からしっかりと見守ってくれるようです。実にいい場面になりそうです。

『マッサン』第8週 第46話 「絵に描いた餅」
 朝ドラ観賞後の感想

「甘ったれるな!現実を見ろ!」

俊ニイが厳しい!

厳しいけれど、思えば今日までマッサンのまわりでこれほど厳しく叱りつけ現実を直視させる人っていませんでしたね。大阪でキャサリンさんや春さんから小言は度々言われているけれど、マッサンが心の底からこたえるような叱責をする人はいなかった。

ちょっとネタバレになってしまいますが、鴨居の大将の下でマッサンがウイスキーづくりをはじめる時、俊ニイは鴨居の大将に引き抜かれます。さらにその後、マッサンが独立する時も俊ニイはマッサンについて北海道の余市まで。

独立してからはマッサンも今みたいな二代目の阿呆ボンではないでしょうが、脇の甘いキャラはそのままかと。そんな抜けているマッサンを支え叱咤激励する参謀役として、俊ニイは心強い存在になるかもしれませんね。

千加子姉さんに子供が生まれました。別の記事にも記しましたが、エリーちゃんがこのお産に立ち会えたのも、このお産の前後で千加子姉さんと心を通い合わせられるようになったのも、今後の物語の中で運命的な場面という位置づけになるかも知れません。

また、このお産をきっかけに早苗お母ちゃんとエリーちゃんの関係も曲がり角に立ったかもですね。お産の手伝いをしようとするエリーちゃんを早苗お母ちゃんは制止。でも、制止を振り切ったエリーちゃんを、その後早苗お母ちゃんは見守るだけ。小言の一つも言いませんでした。

そしてこのお産を機に政志お父ちゃんの狂言ぎっくり腰も発覚。早苗お母ちゃん以上に狸ですね、政志お父ちゃん。

追記:早苗お母ちゃん曰く「二人とも頑固じゃね。親の顔を見てみたい」・・・鏡を見れば一人の親の顔は見れますよ。

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4 Responses to “マッサン 46話 お産の手伝いするエリー”

  1. さや より:

    八嶋さんが演じる俊夫さん、面白いです(*´ω`*) チクチクと嫌みを言ったりするけど襖で指を挟んだり、米俵を落としてみたり(笑) 良き相棒になってくれたらいいですね♪

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      俊ニイ、最高ですね。
      マッサンは「嫌みメガネ」とか毒付いてましたが、住吉酒造の専務の「嫌み」と違って明るいので楽しく笑って見ていられますよね。
      俊ニイは、この先、かなり後のほうまで登場することになると思います。長い付き合いになるので、僕的には一番好きなキャラの一人になりそうです。

  2. えびすこ より:

    生まれた男の子が将来に(番組の終盤期で)マッサンの後継者になれそうですね。
    成人した後に誰が演じるのか今から楽しみです。
    昨日放送していた特番で鴨居大将の長男の英一郎の事で、エリーが苦言を呈する場面が「予告」されていました。
    マッサンは子供の頃に負った傷があるんですか。
    ますます新島襄みたいだと思います。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      マッサンの後継者の配役、本当に気になりますね。
      後半でとても重要な役どころになると思うので、相応のビッグネームを起用することになるのではないでしょうか。

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