マッサン 52話 政春と鴨居再び喧嘩別れ

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2014年11月27日(木)放送
第9週 第52話 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」

『マッサン』第9週 第52話 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」あらすじ

政春と鴨居が料亭・若松屋で会談する日を迎えました。政春は新商品のウヰッキーをつくった目的を尋ね、鴨居は日本人にウイスキーの存在を知らせこの国に根付かせること、ウイスキー事業に必要な莫大な資金を稼ぎ出すためだと説明。

少年時代、丁稚奉公に入った店で初めて見たハイカラな洋酒をいつか自分の手でつくってみたいと夢見た鴨居は、20歳で独立。本場に負けないメイド・イン・ジャパンのウイスキーをつくって世界中を驚かせたいと夢を語る鴨居に政春は感激し二人は意気投合。

しかし、ウイスキーのピート臭をめぐって意見が対立。ついに二人は大喧嘩をはじめ会談は大失敗。その夜、鴨居はウイスキーをわかっていないと愚痴を言う政春。しかし、わかってないのは政春のほうだと言われ、政春はようやく反省しエリーに謝るのでした。

そこへ、管理人のよしが訪ねて来ました。家主の野々村が政春を呼んでいると言うのです。家賃を滞納し続ける政春が恐る恐る野々村家に出向くと、用件は政春に化学の教師の仕事の紹介。驚くほどの高給に政春の心は揺らぎ始めてしまうのでした。

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『マッサン』第9週 第52話 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
 事前発表あらすじへのレビュー

エリーちゃんが仕掛けた高級料亭でのマッサンと鴨居の大将の会食当日。途中までは順調に話しが運ぶようですが、ウイスキーの香りを日本人向けにするか、本場の香りをそのまま再現するかで意見が対立。

上記あらすじには、対峙するマッサンと鴨居の大将の二人に絞り込んでエピソードを紹介しましたが、二人が話し込んでいる様子をエリーちゃんとキャサリンさんが襖の隙間からずっと覗き見するみたいです。

そして、二人の激論が熱を帯び熱くなり過ぎたその時、襖がはずれエリーちゃんとキャサリンさんがなだれ込んで来る。お決まりのパターンではありますが、男二人の激論を朝から見せられてはたまりません。二人の女性陣の笑いでバランス良く見せてくれるみたいです。

ところでマッサンと鴨居の大将はこの時点でこそ対立しまくっていますが、後にマッサンと鴨居の大将(のモデル)が立ち上げた山崎、マッサンが立ち上げた余市のシングルモルトはもはや本場のシングルモルトよりも高い評価を受けているとの由。

前々回に登場した、日本人にウイスキーをつくれるわけがないと言い放った貿易商氏の墓前に供えてあげようかな。

『マッサン』第9週 第52話 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
 朝ドラ観賞後の感想

ただ一人「やってみなはれ」と言ってくれたのはお母ちゃんだった。

鴨居の大将の過去がはじめて語られました。鴨居の大将の口癖にして力の源となっていたのはお母ちゃんの励ましの言葉。その言葉であそこまで成功出来たなんて、どれだけお母ちゃんの言葉が嬉しかったのか、鴨居少年は。

また、喧嘩分かれには終わりましたが鴨居の大将が過去の思い出を語り始めたのはそれだけマッサンとの距離が近づいた証しかも知れません。思えばマッサンと鴨居の大将の接点ってあるようでない。むしろエリーちゃんと鴨居の大将のほうが会う頻度が多い。

マッサンの視点から見ても鴨居の大将は煙たいだけの人。マッサンが鴨居の大将を高く評価したのは鴨居商店の仕事の手伝いをした時くらい。マッサンにとって関心の対象外だった鴨居の大将の夢の原点を尋ねるというのも鴨居の大将との距離が縮んだ証し?

でも、この二人が水と油の関係なのも事実。水と油だから適度に距離があったほうが対立が生じずいいのかも知れません。でも、逆に考えれば前例にないほど対立が生じたというのはそれだけ距離が近づいたこと。

この二人が手を組むのはあと一歩ですね。

と思った矢先に好待遇の就職話。以前、鴨居の大将から鴨居商店への入社を誘われた時も別の道を選んで結果としてそれが失敗だったマッサン。鴨居商店への入社の機会が見え隠れしはじめた時に再び別の道が登場。家賃滞納していることだし、これは迷いますね。

追記:太陽ワインのポスターのモデルの女性。再登場が噂されてましたが、あんなに粋な形での再登場とは。こひのぼりの太陽ワイン取り扱いも決まり、めでたし。

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4 Responses to “マッサン 52話 政春と鴨居再び喧嘩別れ”

  1. えびすこ より:

    交渉はマッサンの弱点かも。でも、これからいろいろと交渉をする場面が出てきそうなので、じっくり話し合う忍耐が必要ですね。
    誤解を与えるかもしれませんが、もしかするとマッサンは少し気が短いのでしょうか?
    あまり笑う場面がないのが少し気がかり。エリーは時々笑います。

    >kojiさん
    「杏とアン」は気づいていましたが、他にも共通する名前のフレーズがありましたね。あまちゃんで惜しいと思ったのが、「冬」がつく名前の人がいなかったこと。アキの親類で「冬美」と言う女性がいてもよかったかも。でも春子が1人娘だからアキのおばや従兄弟にはなれない。
    確か、カーネーションと梅ちゃん先生の両方に「安岡太郎」が出ていたはず?

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > もしかするとマッサンは少し気が短いのでしょうか?

      少しどころかかなり短気かも知れません。でもその短気さ=せっかちさがドウカ創業後は役に立つかも知れませんね。鴨居の大将もそうですが、少しくらいせっかちでないと時代の変化についてゆけなくなりますからね。

  2. koji より:

    そうか、この男の子がマッサンの養子になるのですね。。。

    いや、違う。。。

    僕の予想では配役の都合上、長女の寛子ちゃんが養女になるのではないかと。。。

    それを演じるのが

    優希美青ちゃんではないでしようか。。。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      リアルでは、はじめに女の子を養子にとるのですが
      親子関係が破綻しその女の子は家出。

      その後、跡取りとして姉の息子を養子に迎えたそうです。

      優希美青ちゃんも養子役なのですが、リアル通りの展開
      だと家出してしまうかも知れません。

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