梅ちゃん先生 48話 幸吉が建造の病院で手術

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年5月26日(土)放送
再放送:2014年11月22日(土)放送
第8週 第48話「ゆずれない思い」

『梅ちゃん先生』第8週 第48話「ゆずれない思い」あらすじ

倒れた幸吉は建造が勤める病院に入院することに。自分が入院している間に家を建てるつもりだろうと建造を疑う幸吉。建造は入院中に新築はしないと幸吉に約束し、工務店の加藤にも新築はしばらく棚上げにすると告げました。

自信を失い登校して来なくなった江美のことを梅子は建造に相談。建造は梅子に医者の覚悟を語って聞かせます。手を尽くした患者が死ぬこともある。死ぬとわかっていても大丈夫と嘘を言わねばならない時もある。それに耐えられなければ医者にはなれないと。

手術が必要となった幸吉ですが再び建造と大喧嘩。喧嘩相手から手術されることが心配でならない幸吉の妻・和子は、家の境界線は好きにしていいので幸吉を救ってくれと梅子に懇願。梅子は医者は目の前に患者がいたら全力を尽くすのみと和子の懸念を一蹴します。

幸吉の手術の当日。喧嘩相手の建造による手術が心配な幸吉。しかし執刀するのは内科の建造でなく他の外科医でした。一方、梅子の医者としての覚悟の言葉を聞いた江美は自信を取り戻し、再び医専に通い始めるのでした。

『梅ちゃん先生』第8週 第48話「ゆずれない思い」感想

前回、軍医・智司さんを語る加藤くんの言葉も深かったですが、今回の建造お父さんが語る医師の覚悟も深く厳しい。医師のみならず、何かことをなそうとする人全般についても言える厳しい言葉でした。

どの世界でも脱落する者がいる、生き残った者だけが「○○」になる。「○○」の部分が建造さんの言葉では「医者」になるのですが、同じレール、同じスタート地点に立ったとしてもその全員がゴールにたどり着けるわけではない。

江美ちゃんはもしかして脱落か?と心配する一方で、何か救いがあるのではと期待して待っていたら幸吉親父の病気が間接的に江美ちゃんの救いになるとは。並行して語られる二つのエピソードをこんな形で統合する手腕は見事というしかありません。

ところで、幸吉親父のこのタイミングでの病気は膠着状態の境界線問題解決のための都合のいい道具とばかり思っていたというか、疑っていたのですがそんな安易な発想による幸吉親父の病気ではありませんでした。

最後のオチも笑わせてもらいました。大喧嘩した相手の手術を受けるのが怖くてならない幸吉親父。奥さんの和子さんと信郎くんも心配。しかし、執刀するのは内科の建造お父さんではなく外科医の他のお医者さん。境界線問題で白旗をあげて損しましたね、幸吉親父は。

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