梅ちゃん先生 56話 心中未遂弓子の心を開く

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年6月5日(火)放送
再放送:2014年12月2日(火)放送
第10週 第56話「恋の後始末」

『梅ちゃん先生』第10週 第56話「恋の後始末」あらすじ

心中未遂で担ぎ込まれて来た弓子の容態は回復するものの心を閉ざしたまま。第2内科の教授回診の際にも、何故死なせてくれなかったのかと弓子は建造を問い詰めます。梅子はそんな弓子が気になり、家に帰っても弓子のことが片時も忘れられません。

梅子は弓子のことを岡部に相談。心を閉ざした者に何を言っても無駄だと言う岡部は「古事記の天の岩戸」という言葉を梅子に残し部屋を出ます。天照大神が岩戸を開けて出て来る話しを弥生から聞かされた梅子は、あることを思いつきました。

みかんを手に弓子のいる病室にやって来た梅子は患者たちにみかんを配り終わると建造の意外な一面の話しを始めるのでした。梅子の巧みな話術で患者たちは大爆笑。無関心を装っていた弓子もついに話しに引き込まれ吹き出してしまうのでした。

しかし建造の裏話をする現場を建造に見つかる梅子。建造は梅子を厳しく叱責、指導医の篠田にもしぼられてしまいます。しかし、ついに弓子が梅子に話しかけてきました。最初の言葉は病室の患者たちが嫌だから部屋を変えてくれというものでした。

『梅ちゃん先生』第10週 第56話「恋の後始末」感想

心中未遂の弓子さんが気になって気になって食事も喉を・・・食事はちゃんと食べられる梅ちゃん。患者の弓子さんのことをハインリッヒ篠田でなく検査室の岡部先生に相談するところがさすがです。

普通の人であれば避けて通りそうな怪しいキャラの岡部先生ですが、人の心の洞察と本質を見抜く慧眼は人並みはずれたものがありそうです。梅ちゃんもそれを理解した上で、岡部先生に相談したのでしょう。

そして、いつぞや「嘘の検査結果」を机に残し検査室から出て行った時と同じ演出で「古事記の天の岩戸」という謎の言葉だけ残し去って行く岡部先生。実にわかりやすい演出です。その言葉を梅ちゃんに投げかけたら何が起こるか実験したのでしょう。

更に言えば岡部先生は梅ちゃんがその言葉の意味するところをしっかりと理解し適切な行動をとると読んでいたのかも知れません。前回の「実験」を踏まえて。岡部先生なら、それくらいの人を見抜く力がありそうです。

人を見抜く力といえばいつぞや陽造叔父さんも、梅ちゃんの眼に見つめられると自分の心が見透かされているようだという意味合いの予言めいた言葉を吐いていましたが、陽造叔父さんの洞察、岡部先生の慧眼が見抜いた梅ちゃんの本当の実力はそろそろ出て来るのでしょうか。楽しみです。

楽しみといえば信郎くんもいよいよ楽しみになって来ました。工務店の加藤くんを使って銀行から融資が下りるか試そうなんていい度胸してます。そして、融資が下りれば設備投資をして事業も発展させられると先読み。信郎くんもいよいよですね。

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