梅ちゃん先生 66話 加藤が松子にプロポーズ

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年6月16日(土)放送
再放送:2014年12月13日(土)放送
第11週 第66話「すれちがう気持ち」

『梅ちゃん先生』第11週 第66話「すれちがう気持ち」あらすじ

信郎は人を雇い大量の仕事を請け負ったものの雇った若者は使い物にならず頭を抱え込んでしまいます。行き詰まった信郎は昼から酒浸りの幸吉と大喧嘩。その時、安岡家の新築の打ち合わせに来た加藤は二人の喧嘩の仲裁に入って怪我をしてしました。

大きな物音に気づいた梅子と松子は安岡家に駆け付け、加藤の傷の手当てをしました。手当てをしてもらいながら加藤は松子が見合いを断った事実を初めて聞かされます。帰り際、加藤は松子と二人きりになると、意を決して松子に求婚しました。

加藤が松子に求婚するその現場を梅子は偶然見てしまいました。松岡に対する自分の気持ちに向き合いきれない梅子は、自分の気持ちを正直に松子に告げることが出来た加藤をうらやましく思いつつ、ある決意を固めるのでした。

翌朝、梅子は意を決して松岡に声をかけました。話しがあるという梅子に、松岡もちょうど自分も梅子に話すことがあったと応えます。二人きりになると松岡が先に口を切りました。青森への転勤を命じられ、梅子とお別れすることになったと。

『梅ちゃん先生』第11週 第66話「すれちがう気持ち」感想

梅ちゃんの松岡くんに対する気持ち。学生時代、インターン時代、そして今の研修生時代。付かず離れずながらも他の誰よりも接点も多く距離も近い二人なので、気づいたらいつの間にかお互いに恋をしていた。

でも、瞬間湯沸かし器型の恋でなく、徐々に徐々に水がぬるま湯になり、ぬるま湯がお湯になり、そろそろ熱湯になるかならないか、というのが今の二人の恋のレベルかと。そんなタイミングで偶然見てしまった加藤くんの松子姉さんへの求婚。

あの加藤くんの行動が、あの夜の梅ちゃんの背中を押したのだろうと僕は解釈しました。翌朝、梅ちゃんが松岡くんに話したかったこと、それは他でもない恋の告白。お湯が熱湯になる直前くらいだったのかも知れません。

しかし絶妙なタイミングで皮肉な展開。まさかの転勤を、しかも建造お父さんから命じられた松岡くん。松岡くんは自分の気持ちから目をそらすタイプですが、転勤を言い渡されたことで目をそらしきれなくなったかも知れません。

今週のサブタイトルは「すれちがう気持ち」。すれちがいがやっと解消されるその直前で、今度はすれちがう環境。つらい展開です。

話し変わって昼から酒浸りの幸吉親父。酒浸りは半分は怠け、でも半分は信郎くんの将来を考えての確信犯の怠けかも知れません。酒浸りになることで、息子が父親に頼れない状況をつくる。行き詰まりを経験させる。失敗を経験させて成長を促す。見た目は悪いですが、なかなか思慮深い親父だと思ったことでした。

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