梅ちゃん先生 68話 転勤先の地に旅立つ松岡

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年6月20日(火)放送
再放送:2014年12月16日(火)放送
第12週 第68話「大告白」

『梅ちゃん先生』第12週 第68話「大告白」あらすじ

坂田医院で騒動に巻き込まれた梅子でしたが大学病院では見られない人間模様を体験。坂田からアルバイトを持ちかけられ、勉強になり楽しいからと快諾する梅子。しかし、松岡の転勤のことから気を紛らわすことが、梅子がアルバイトを引受けた本当の理由でした。

そんなある日、梅子は山倉から医学書を譲り受けました。家に帰ってその医学書を開くとページに見覚えのある文字でメモ書きがしてあります。それは松岡の文字でした。松岡は山倉に託して梅子に医学書を贈ったのです。

あくる日、梅子は松岡に手袋を贈ろうと松岡がいる第二内科の部屋へ。しかし、松岡は転勤先の青森行きを前倒しし、その日の朝早く東京を発ってしまっていたのです。その時、梅子は初めて自分の松岡への気持ちをはっきりと理解し涙を流すのでした。

一方、安岡家の新築工事をキャンセルすると言い出す幸吉。信郎が工場を背負って行く自信を失い仕事をしなくなってしまったのです。梅子は信郎を励ますものの、信郎は家族に宛てた手紙を残して家出をしてしまいます。

『梅ちゃん先生』第12週 第68話「大告白」感想

松岡くんが梅ちゃんに贈った医学書は別れの挨拶だった。

『梅ちゃん先生』始まって以来の切な過ぎる回。梅ちゃんが松岡君がらみで初めて見せる涙。贈られた医学書を抱きしめる場面、涙を流す場面、梅ちゃんが松岡くんへの恋をはっきりと自覚した瞬間。しかしその時、松岡くんはもういない。

思えば下村家の松竹梅三兄姉妹は、三人揃いも揃ってすれ違いのせつない恋ばかり。竹夫くん、松子姉さんもそれぞれ切なかったけれど、梅ちゃんのすれ違いが一番二人の距離が縮まっていただけに切なさも一番。(ヒロインだから当然の演出ですね)

このままお互いに会うことはないのか。いつかどこかで再会出来るのか。

一方、信郎くんが心配です。初めての雇用に失敗し請け負った仕事をこなしきれなくなったのが自信喪失のきっかけなんでしょうか。幸吉親父も手助けせず、信郎くんにどん底を体験させるなんてなかなか厳しい父親です。

厳しいけれど、家業が傾きかねないようなリスクを冒してでも信郎くんに挫折を経験させ、その挫折の経験から成長させようとする幸吉親父。見かけによらず大きい人物なんだなと、今回の一件で見直しました。

追記:松岡君から梅ちゃんに贈る医学書を託され、粋な言葉とともに渡す山倉君。初登場の頃は変人過ぎてついてゆけませんでしたが、いつの間にか素敵な大人になりました。山倉君のことも今回の一件で見直しました。

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