梅ちゃん先生 76話 康子の店で診療する梅子

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年6月29日(木)放送
再放送:2014年12月25日(木)放送
第13週 第76話「医師の自覚」

『梅ちゃん先生』第13週 第76話「医師の自覚」あらすじ

論文のテーマを理不尽な取り上げ方をされ落ち込む梅子は夜遅くまで仕事している信郎のもとを訪れました。梅子は信郎からダブルデートを提案されました。翌日、松岡は意外にもダブルデートを快諾。論文のことで落ち込む梅子を励まそうと松岡は気遣ったのです。

ダブルデート当日。映画を見た後、喫茶店で映画の感想を語り合う四人。しかし、梅子と松岡はその場で口喧嘩。梅子が嫌う病院の派閥争いをやむを得ないとしか考えてない松岡に梅子は失望。喧嘩の末、松岡も怒って一人帰ってしまいます。

その席で梅子に頼みがあると言い出す信郎の彼女・咲江。近所に住む子供の頃から世話になっている老人を診てほしいと言うのです。早速、梅子は往診バッグを持ってその老人宅へ足を運び診察を開始。梅子の医者の姿を見たいと幸吉たちまでついてきました。

梅子の診察姿に感心したと康子の店で騒ぐ幸吉。幸吉の声がきっかけとなって梅子に診てもらいたいという人が大勢康子の店に押し掛けてきました。蒲田は工場が増え人が増えたにも関わらず医者は増えていない現実を知る梅子でした。

『梅ちゃん先生』第13週 第76話「医師の自覚」感想

松岡くんがまさかのダブルデート参加。しかしそれは論文のテーマを取り上げられ落ち込む梅ちゃんを気遣うものなってのことなのでしょう。しかし、論文を取り上げられたそもそもの原因の院内の派閥争い。梅ちゃんがそれを心底嫌っていることまでは気遣いが及ばない松岡くんが残念。梅ちゃんも失望したとキッパリ。

ところでこのダブルデート、梅ちゃんにとってはこれからの人生を決める大きな分かれ道になるかもです。一つは松岡くんと自分との違いに気づいてしまったこと。一つは信郎くんの彼女・咲江ちゃんの頼みで往診に出向いたことがきっかけで地域に医者が少ないことを知ったこと。この二つの発見は梅ちゃんにとってはかなり大きい発見かも知れません。

梅ちゃんがもし、第二内科に配属されていたなら派閥争いだのメンツだのを気にするおじさんたちに巻き込まれずに済んでいたかも知れません。第一内科の面々、あれは確かにひど過ぎる。気の毒な限りです。

しかし、第一内科に配属されていたからこそ自分が避けるべき道がはっきりしてきた。松岡くんと自分との志向に違いもわかった。そして、第一内科で落胆する出来事があったからこそ今回のダブルデートとなり、それがきっかけとなって蒲田の医者不足に気がついた。

第一内科という上から下まで残念な人々ばかりの災い転じて福となるか、人生万事塞翁が馬みたいな運びとなるか。この困難の中に、梅ちゃんの人生、梅ちゃんの歩むべき道が見え隠れしてきました。

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