梅ちゃん先生 77話 坂田の哲学に梅子は感動

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年6月30日(金)放送
再放送:2014年12月26日(金)放送
第13週 第77話「医師の自覚」

『梅ちゃん先生』第13週 第77話「医師の自覚」あらすじ

病院内の派閥争いのことで口喧嘩になってしまったことを悔やむ梅子は松岡にどう謝ったらいいのかがわかりません。一方の松岡も、梅子に対して他人行儀に接しながらも梅子と仲直りしようと、梅子の机の上にそっとドーナツを届けました。

気持ちがふさぐ梅子が病院の帰りに坂田医院へ足を運ぶとそこは荒れ果てた状態に。ヤクザが来て中を荒し回った直後だったのです。しかし、竹夫がかくまっていた女性が安心して暮らしてゆける場所も見つかり、ヤクザ騒動は収まりました。

病院を破壊されてまでして人助けした坂田でしたが、医者として人の病気を治すのは人助けではない。自分が助けていると考えるのは医者の思い上がりで、医者はただそこにいればいいと話す坂田の考え方に衝撃を受ける梅子でした。

その夜、寝付けない梅子は正枝に坂田から聞かされたことを話しました。尊敬できる医者に会ったと語る梅子の話しを建造は物陰で聞いていました。ほどなくして建造は自分の立場を隠し患者のフリをして坂田医院を訪問。坂田と初めて会うのでした。

『梅ちゃん先生』第13週 第77話「医師の自覚」感想

梅ちゃんと仲直りしたい松岡くんが可愛い!松岡くんにひどいことを言ったと悔やむ梅ちゃんですが、梅ちゃん以上に松岡くんは悔やんでいるのでしょう。仲直りしようと具体的な行動を起こすくらいなのだから。

それはさておき、坂田先生の過去がはじめて明かされました。酒浸りだった納得の理由も。そしてとかく傲慢になりがちな医者として働く自分を戒めるストイックな考え方が美しい。蕎麦屋が蕎麦を打ってもそれが人助けとは思っていない。

医者が病気を治してもそれは人助けではない。医者はただそこにいればいい。正枝おばあちゃんも坂田先生の「ただそこにいればいい」に感銘を受けた様子で、家族や友達にも言えることだとおっしゃってましたが、僕は未熟ゆえにそこまで深く受け止められませんでした。

竹夫くんも一段と男前に。少し前まで竹夫くんをまるで子供扱いしていた静子さんも竹夫くんに惚れてますね、明らかに。竹夫くんがヤクザに追われる女性をかくまったのはやはりあかねちゃんの姿が重なったから。

でも、静子さんは当然そんな事情は知りませんから、竹夫くんがあの女性を好きなのかと勘違い。察しが良く実に世慣れた静子さんですが、恋で持ち前の洞察力に狂いが生じたのでしょうか。静子さんらしからぬ勘違いだったと思います。

最後に建造お父さんが坂田医院。夜中に、梅ちゃんが正枝おばあちゃんに語る「尊敬できるお医者さん」が気になったのでしょうか。向学心旺盛な方ですね、建造お父さんは。場末のあやしい診療所に足を運ぶ行動力もたいしたものです。

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