梅ちゃん先生 78話 梅子を初めて褒める建造

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年7月1日(土)放送
再放送:2014年12月27日(土)放送
第13週 第78話「医師の自覚」

『梅ちゃん先生』第13週 第78話「医師の自覚」あらすじ

尊敬できる医者に会ったという言葉を耳にした建造は早速坂田医院に足を運びました。娘が世話になっている場所を見に来たと挨拶する建造でしたが、坂田に不信感を抱いた建造は梅子に余計なことを吹き込むなと言い捨て去って行きました。

その頃梅子は、蒲田が医者不足に陥っていることや坂田の言った言葉を思い出し、自分は医者としてどうあるべきか考え続けていました。梅子が開業を考えていることを見抜いた弥生は、開業医がどれほど大変かを梅子に語って聞かせました。

梅子は再び論文執筆に集中し脚気をテーマにした論文を完成。梅子の論文を読んだ建造は良く出来ていると評価し、建造に初めて褒めてもらえたと梅子を感激させます。続けて建造は梅子が助手になれることを告げたものの梅子の反応は意外なものでした。

自分は助手にはなれないと建造に謝罪する梅子。梅子は助手になれると告げられたその瞬間、自分が本当になりたいのは開業医だと悟ったのです。梅子の反応に怒り心頭の建造は梅子のもとを立ち去った直後、病院の廊下で倒れてしまうのでした。

『梅ちゃん先生』第13週 第78話「医師の自覚」感想

建造お父さんが坂田医院の様子を見に行ったのは最悪のタイミングでしたね。ヤクザ者に備品類を荒らされた直後、いきなりあの様を見たら誰でも不審に思わずにはいられない。それに加えて建造さんの威厳(威圧感?)に緊張したのか態度もいつになく落ち着かない。

はじめに建造さんが言っていたように、建造さんが来た目的は娘が世話になっているところを見て、世話になっていると挨拶するつもりだったのでしょう。しかし建造さんにしてみれば梅ちゃんの説明とは真逆の尊敬に値しない人物。余計なことを吹き込むなという捨て台詞も、言葉の選び方はどうかと思うものの建造さんを責める気にもなれない。

その建造さんが初めて梅ちゃんを褒めた!しかもこれまでよくあった間接的な言い回しを使った照れ隠しの褒め方でなく、誰にでもわかるような最大級の褒め言葉で梅ちゃんの論文を絶賛。普段あんな言い方をしない方だけに、正面切った褒め方は迫力がありました。

また第一内科の気風の影響を受けた梅ちゃんが論文のテーマが地味だと卑下。当然、第一内科の気風をよくご存知であろう建造お父さん、第一内科の価値観とは真逆の医師のあり方を説く。この時の言葉が重かった。

学会で発表するとかテーマが新しいなどということはどうでもいい。地道に積み上げてゆくことが医学の進歩につながる。

しかし、梅ちゃんまさかの開業医宣言。「助手」という言葉が梅ちゃんが本当になりたいことに目覚めさせるトリガーになったのでしょう。その直後に倒れてしまった建造さんが心配です。

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