マッサン 86話 客が好む味覚追求を宣言

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2015年1月13日(火)放送
第15週 第86話 「会うは別れの始め」

『マッサン』第15週 第86話 「会うは別れの始め」あらすじ

政春の望みを聞き入れ、鴨居はスモーキーフレーバーを抑えたウイスキーをつくるという条件付きで政春を工場長に復帰させました。製造現場への復帰の願いが叶ったことに欣喜雀躍する政春は、英一郎など工場で働く工員たちを引き連れて家に帰って来ました。

亀山家で急に開かれることになった政春の工場復帰を祝うパーティーで、政春はスモーキーフレーバーを抑えた日本人が飲みやすいウイスキーを目指してつくることを宣言。その夜、誰よりもはしゃぐ政春の姿を見て胸騒ぎを覚えるエリー。

政春は英一郎とともにスモーキーフレーバーを抑えたブレンドに挑戦しはじめました。すべての樽の原酒を確認し、ピート臭の薄い原酒を探し出してはブレンドを試みる作業を連日繰り返し、スモーキーフレーバーをぎりぎりまで抑えた味を追求する政春。

仕事に没頭しつつも、毎日定時には帰宅しエマと遊ぶ。突然「理想の夫」になってしまった政春にキャサリンらは喜ぶもののエリーの胸騒ぎは日増しに大きくなるばかり。そんな日々が続く中、季節は春から夏を経て秋になりました。

<<前回85話 | 次回87話>>

『マッサン』第15週 第86話 「会うは別れの始め」
 事前発表あらすじのレビューと解説

ウイスキー製造現場に戻してもらうことが出来るマッサン。現場に戻れるだけでなく工場長にも復帰。でも、あれほど拒んでいたスモーキーフレーバーを抑えた日本人の味覚に合ったウイスキーづくりをするというまさかの宣言。

広島の実家でウイスキーづくりへの決意を新たにするマッサンでしたが、一体どんな心境の変化があったのか。ウイスキー製造現場には「大人」として妥協しなければいけない時がある、手放さないといけないことがある、そんなことを考えたのでしょうか。

それとも現場復帰に当たり鴨居の大将との密約があったのか。日本人の味覚に合うウイスキーづくりをするという交換条件のもと、工場長復帰が許されたのか。詳細は不明ですが、唐突に方向転換したマッサンが心配です。

そんなマッサンが心配なのと同時に鴨居の大将も心配です。対立したマッサンを製造現場から外してしまうほど鴨居の大将は小さい人物だったのか。交換条件でマッサンの希望を受け入れるほどに小さい人物として描かれてしまうのか。

心配が尽きない第86回です。

『マッサン』第15週 第86話 「会うは別れの始め」
 朝ドラ観賞後の感想

本当に美味いウイスキーを目指すことを改め本当に飲みやすいウイスキーを目指すことに転向したマッサン。

北海道小樽や余市でウイスキーを試飲した人たちの「不味い!」という声をたくさん聞いたのが契機なのか、早苗お母ちゃんの遺した言葉「あんたのウイスキーは不味い」がこたえたのか。何がマッサンを軌道修正させたのか。

政志お父ちゃんの「酒と向き合う」という言葉を実践するには鴨居の大将の要求をのむしか道はないと断念したのか。俊ニイの「信念を曲げるな」の言葉を受け、信念を変えてしまえば曲げずに済むと考えたのか。

マッサン転向の理由はいつか劇中で語られるのでしょう。後半に入って二番の歌詞になった主題歌に「新しい大好き」という言葉が入っていますが、「大好き」をすべて封印してしまったのは「新しい大好き」を見つけるための産みの苦しみの期間なのでしょう。

さて、仕事に没頭しつつも定時であがってまっすぐ帰宅し子供と遊ぶ理想の夫、マッサン。キャサリンさんは素直に喜んでいましたが、エリーちゃんはマッサンが理想の夫であることそのものより、理想の夫になってしまった変化の原因が心配みたいです。

でも、エリーちゃんにも変化の原因がまだつかみきれてないみたいですね。明日あたり明らかになるんでしょうか。
<<前回85話 | 次回87話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ