マッサン 渡芳利(演:オール阪神)と野々村のモデルはこの人!

朝ドラ『マッサン』第89回(1月16日(金)放送)に初登場、家主の野々村からの紹介でマッサンがウイスキー事業への出資を求める実業家・渡芳利という人物のモデルについてまとめてみました。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

渡と野々村のモデルはこの人!

家主の野々村さんとオール阪神が演じる渡さんという名の実業家はマッサンのウイスキー事業に出資するのですが、リアルでもマッサンの大日本果汁設立にあたって出資した人物が存在し、この出資者が野々村さん、渡さんのモデルのようです。

リアルの大日本果汁の出資者は四名。加賀証券の創業者・加賀正太郎、芝川ビルディング当主・芝川又四郎、統計学者・柳沢保恵、そしてマッサンの四名です。尚、家主の野々村さんのモデルは芝川又四郎、実業家・渡さんのモデルは加賀正太郎です。

統計学者の柳沢保恵に該当する登場人物が登場するかどうかはこの記事を記した時点では不明です。尚、芝川又四郎のご令嬢たちはリタさんに英語を習っていたということで、野々村家の二人のお嬢さんたちがエリーちゃんに英語を教わったのはこの史実に拠るようです。

一方、加賀正太郎は加賀証券の創業者というだけでなく、天賦の商才で林業やらゴルフ場やら様々な事業を営んでいたそうで、この史実が渡さんという実業家のキャラクター設定に用いられているのでしょう。

劇中での描かれ方(ネタバレあり)

さて、ここからちょっとネタバレなのですが、北海道余市に工場を建設し北海道果汁設立を進めるマッサンと、野々村さん、渡さんという出資者の出会いが劇中ではどのように描かれるのか、わかる範囲でご紹介します。

ウイスキーの味を日本人の味覚に合わせるという鴨居の大将の求めに応じて、心身ともに無理に無理を重ねてついにマッサンは過労でダウン。しかし、鴨居の大将との食い違いが鮮明になり、過労で身体が悲鳴を上げる以上に心が悲鳴を上げてしまうのでしょうか。

ついにマッサンは独立を決意。いよいよマッサンが自分の人生を歩み始めます。ウイスキーづくりの理想の地を北海道余市に見いだしたマッサンは、そこでウイスキー工場を建設すべく資金調達を開始。まずは家主の野々村さんに相談し、渡さんを紹介してもらうことに。

しかし、住吉酒造、鴨居商店の時と同様、原酒を何年も寝かせっぱなしという事業に渡さんは難色を示すようですが、その解決策としてリンゴジュースを製造して工場稼働後の運転資金稼ぎをするプランがこの時に登場。渡さんはこのプランに乗って出資を決断。

二人の株主のその後と『マッサン』物語展開独自予想

また、リアルの話しに戻ります。野々村さんと渡さんのモデルとなった、芝川又四郎と加賀正太郎は戦後(昭和29年)になって持ち株を売却してしまいます。売却した相手は朝日麦酒社長・山本為三郎。朝日麦酒は今のアサヒビールです。

ニッカウヰスキーがアサヒビールの傘下にあるのは、この時の出資者の持ち株売却によるものみたいですが、劇中で朝日麦酒をモデルとした企業、山本為三郎をモデルとした人物が登場するかどうかは今のところ不明です。

ただ、朝日麦酒の傘下に入ったことで朝日麦酒から凄腕営業マンが派遣されたそうです。この方、劇中の鴨居の大将なみに数字のシビアな方だったようなので、マッサンを困らせる天敵としては最強最適のキャラになりそうな人物です。

野々村さんと渡さんが持ち株を売却し、新たに親会社になったところから送られて来た数字にものすごくうるさいキャラがマッサンを悩ませる。ちょうど、住吉酒造の矢口専務がマッサンをいじめまくったあんな場面が再び登場するかも知れませんね。

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