梅ちゃん先生 96話 梅子と松岡、笑顔の別れ

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年7月22日(土)放送
再放送:2015年1月24日(土)放送
第16週 第96話「ふたつの道」

『梅ちゃん先生』第16週 第96話「ふたつの道」あらすじ

坂田が下村医院を訪ねて来ました。早野の話しを聞かされ、親しい人に囲まれて亡くなる早野がうらやましいと語る坂田。そこに松岡がやって来ました。以前から梅子に話したいことがあると言っていた松岡は、どうやらその話しをしに来た様子です。

松岡は話し始めました。梅子と別れること、アメリカに留学することを。留学期間くらいは梅子なら待ってくれるだろうと松岡を諭す坂田。しかし、松岡が梅子と別れを切り出した理由は留学ではなく、いつか研究者と臨床医として対立することを危惧していたのです。

二人が対立した時、梅子に嫌われたくないばかりに自分の考えを曲げることになるかも知れないと案ずる松岡の気持ちを梅子は受け入れました。立派な研究成果を期待していると松岡に励ましの言葉を贈り、梅子は気丈に振る舞います。

数日後、松岡は建造のもとに留学の報告と梅子と別れる旨を知らせに行きました。建造は父親として殴ってやりたい気持ちだと言いつつ松岡を激励。梅子は思い出を残すため写真館で松岡と記念撮影。そして二人は笑顔で別れを告げるのでした。

『梅ちゃん先生』第16週 第96話「ふたつの道」感想

二人は進む道が違う。研究者と臨床医とでは立場も考え方も違う。それぞれがお互いの道を極めた時、二人の対立は避けられない。しかし、梅子に嫌われたくないばかりに自分の考えを曲げてしまうかも知れない。

松岡くんがこのところずっと思い詰めていた理由が判明。いつ頃からこんな思い詰め方をしていたのかは定かではありませんが、早野さんの家族といたいという気持ちに医学が負けたとそんなふうに考えたのが、もしかするとそれまで漠然と感じていた不安を顕在化させたのかもしれません。

そんなところに長期間の留学の話し。渡に船とは言い過ぎかも知れません。でも、これが松岡くんの最終決断の背中を押したことは間違いなさそうです。愛すべき変人・松岡くんが劇中から姿を消すのは寂しいですが、また何かの機会に戻って来てほしいものです。

殴って下さいと頭をさげる松岡くんに軽く平手打ちをくらわす建造お父さん。梅ちゃんとの最後の記念撮影。(医専の庭の回想場面が懐かしい!)残念な気持ちもありますが、気持ちのよい幕の引き方。松岡くんの章はこれで終りです。

話しが前後しますが、坂田先生が今回放った言葉が気になります。下村医院を一度は見ておこうと思った。親しい人に囲まれて亡くなるのがうらやましい。死期を悟った人が口に出すような言葉の数々。坂田先生が心配です。

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