【マッサン】熊虎と会津藩、余市、そしてリンゴの関係とは

朝ドラ『マッサン』北海道編から登場しマッサンの今後の人生を変える男、森野熊虎。小樽での初登場の際に、自分の父親は会津藩の侍だと自己紹介していましたが、熊虎の父親や余市の歴史についてまとめてみました。

熊虎と会津藩、余市、そしてリンゴの関係とは

マッサンが小樽で森野熊虎と初めて会ったのが昭和5年(1930年)。この時の熊虎の年齢は定かではありませんが恐らく60歳前後。仮に60歳として、熊虎が生まれた頃、余市の歴史上ある重要な出来事がありました。それは明治4年(1871年)の会津藩士団の余市入植です。

幕末に戊辰戦争で幕府側に立った会津藩士団三百余名ほどが流罪の名目で余市入り。熊虎が自分の父親は会津藩の侍と言ったのは、父親がこの時の藩士団の一人。そして熊虎が余市に住んでいるのもこの歴史が背景にあるのでしょう。

また、余市と言えばリンゴ。マッサンがウイスキー事業の運転資金を稼ぎ出すのにも余市のリンゴが深く関わってくるのですが、このリンゴを育てたのは上記の余市を開拓した旧会津藩士団でした。リンゴが旧会津藩士団の生活を支えたとも言えるかも知れません。

ところで熊虎の職業はニシン漁の網元ですが、熊虎の義理の弟で進という人物がリンゴ農園を経営。この人物からマッサンはリンゴを買い付けることになるのですが、親戚筋にリンゴ農園主がいるのはやはり旧会津藩士の息子である何よりの証しかと。

ついでながら『マッサン』劇中で、北海道から広島を経て大阪に戻ったマッサンのもとに、余市の熊虎さんからリンゴが届けられるそうです。このリンゴがヒントとなって、リンゴジュース製造のアイディアがひらめき、マッサンは工場建設資金の調達に成功します。

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2 Responses to “【マッサン】熊虎と会津藩、余市、そしてリンゴの関係とは”

  1. ※※靖彦 より:

    朝蔵様
    良い話をありがとうございます。朝ドラのお陰で余市商工会議所の地方創生に熱心な※※さんとFB友達になりました。僕は年寄りでパワーが下がっています。朝蔵さんの情報力があれば、余市物産(リンゴ他全て)を全国に売り込めるマッサンリタクラスの上質なストーリーを描ける気がしました。何方かストーリーライタターをご紹介して頂けますか。元ニッカ社員80歳男※※靖彦

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      先刻、別途FB経由にてメッセージをお送り致しましたのでご確認ください。

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