朝ドラ まれ ヒロインの母・藍子の職場、塩田とは?

朝ドラ『まれ』で、常盤貴子さん演じるヒロインの母親・津村藍子が働かない夫に代わって家計を支えるべく働く「塩田」についてまとめました。

朝ドラ『まれ』ヒロイン津村希の母親・藍子の職場、塩田とは?

塩田(えんでん)とは文字通り塩の田んぼ。海水から塩を取り出し塩づくりをする場所や施設の総称で、国や地域によって塩づくりの方法には様々なものがあるのですが、能登地方の「揚げ浜式塩田」に絞って記事を記します。

塩づくりの手順は、春から夏の季節に海水を塩田に撒くところからスタート。塩田の表面は塩砂と呼ばれる粒子の細かい砂地ですが、その下には10センチほどの粘土層をつくることで海水が地中に染み込んでしまうことを防いでいます。

日光と風によって海水が蒸発した後の乾いた塩砂を集めてそれを海水で洗うことで出来あがるのが鹹水(かんすい)という名の濃度の高い塩水。この鹹水を大きな製塩釜を使って薪で煮詰めることで出来上がる塩の結晶、これが美味しい揚げ浜塩となるそうです。

ちなみに能登の「揚げ浜式塩田」は五百年も連綿と受け継がれて来た伝統ある技術との由。国指定の重要無形民俗文化財にも指定されています。塩田の場面の描かれ方次第ではちょっとした塩ブームが起きるかも知れませんね。今のウイスキーブームのように。

朝ドラ『まれ』ヒロイン津村希の母親・藍子はどんな人?

塩田での作業は海水を海から運ぶ。海水を撒く。乾いた塩砂をかき集める。海水を海から運び塩砂に混ぜる。等々、相当な力仕事。今判明している情報によれば朝ドラ『まれ』のヒロイン・希ちゃんのお母ちゃんは異常な怪力の持ち主でこれら作業を楽々とこなすとか。

このお母ちゃん、ダメ夫が商売で失敗した時も夜逃げ先をダーツで決めるなど、かなりの変人キャラのようです。朝ドラ史上最笑の母と呼ばれた『ちりとてちん』の糸子お母ちゃんを超えるかも知れませんね。どんなお母ちゃん像を見せてもらえるのか楽しみです。

余談になりますが『マッサン』の主人公のモデルのリアルマッサンの生家・竹鶴家は塩田も営んでいたとの由。ただし広島周辺では、塩田は潮の干満を利用することで塩田への海水撒きの作業を必要としない「入浜式塩田」による塩づくりが行われていました。

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