梅ちゃん先生 99話 坂田誕生日に交通事故死

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年7月26日(水)放送
再放送:2015年1月28日(水)放送
第17週 第99話「ここにいること」

『梅ちゃん先生』第17週 第99話「ここにいること」あらすじ

坂田が交通事故に遭い死亡しました。誕生日パーティーのケーキを買いに出た際、飲酒運転の車にひかれたのです。雨の中を呆然と帰路につく梅子。家に帰りたくないと下村医院の中で泣き崩れる梅子を、しっかりしろと励ます信郎。

弥生も病院で茫然自失となっていました。これも失恋なのかと自問し大粒の涙を流す弥生。山倉は坂田の死を建造に報告。そしてショックで何も手につかない様子の弥生の肩に手をのせ力づけようとします。

坂田がいなくなった坂田医院の整理を終えた静子は、田舎に帰ることを竹夫に告げに来ました。しかし竹夫は静子を引き留めました。自分の過去に後ろめたさを感じる静子に、竹夫は過去など関係ないと静子を強く抱き寄せるのでした。

梅子は早野家に往診に行きました。沈んだ顔の梅子を案じる早野。梅子は気丈に振る舞おうとするものの沈んだ顔を隠すことが出来ません。そんな梅子に、医者はつらいことがあっても患者に笑顔を見せろと八重子。しかしそんな自信はないと梅子は力なく答えます。

『梅ちゃん先生』第17週 第99話「ここにいること」感想

坂田先生の姿は見えず路上に落ちて雨に打たれるケーキの箱だけ。坂田先生が交通事故に遭ったとおまわりさんが告げに来る。そして次の場面は、病院か警察の帰り道。坂田先生の死と直面する場面を一切省いた演出はあまりにも辛過ぎるものでした。

梅ちゃんがあのケーキを食べればよかった、みんなに食べさせようと坂田先生が買いに行ったのだからと言う台詞。坂田先生が嬉しそうにケーキ屋さんで買い物する姿が目に浮かび辛さが倍増。坂田先生の死をまだ受け入れることが出来ません。

そんな深い悲しみの中で三つの恋が新たにはじまりそうな予感。ショックに打ちのめされている暇もないほどに巧みなストーリーテリング。梅ちゃんと信郎くん、弥生ちゃんと山倉くん、そして竹夫くんと静子さん。

一生涯独身で通し、多くの人から慕われながらも孤独を深く感じていた坂田先生は自分の孤独は解決できないまま逝ってしまいました。しかし、坂田先生が上の三組のカップルを結びつけたと言えないこともないですね。周囲の人たちの孤独は解決してくれました。

開業医・梅ちゃん先生の師匠としてもっと登場し続けてほしかった。突然の悲報、あまりにも残念です。しかし、坂田先生が遺した三組のカップルがこれからどんな物語を展開させてくれるのか、楽しみを増やしてくれました。

話し変わって看護婦の相沢さんが厳しい。さすが、あの建造お父さんが一目置く、というか頭が上がらないだけのことはあります。どんなに苦しくても笑顔をつくれなければならないという言葉の重さ。相沢さんもそんな辛い経験を経てきたのでしょうか。

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