梅ちゃん先生 100話 幼い頃の梅子と信郎の仲

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年7月27日(木)放送
再放送:2015年1月29日(木)放送
第17週 第100話「ここにいること」

『梅ちゃん先生』第17週 第100話「ここにいること」あらすじ

梅子は看護婦の八重子から、医者ならどんなに辛い時でも笑顔がつくれないといけないと言われてしまいます。それが出来ずに困惑する梅子は建造に相談。しかし、泣き言を言わず自分で答えを探せと梅子は建造に一喝されてしまいます。

早野家に往診に行った梅子は、早野からこれまでの人生を整理することを薦められました。その晩、竹夫と松子夫婦が落ち込む梅子を励まそうと下村家に集まって来ました。松子にも促され、梅子は自分のこれまでの人生を振り返ってみました。

思い出すのは、いつも信郎の後をくっついて歩いていた幼い頃の自分の姿。大事なおもちゃを機械好きの信郎に分解されてしまった苦い思い出。しかし、信郎はいつも自分のことを心配してくれていたことに梅子は気がつくのでした。

そんな中、信郎は取引先から仕事の相談を受けたものの、安岡製作所の設備では製造できないため断念。しかし子供の頃、梅子のおもちゃを分解しながら道具がないから直せないと逃げていた自分を省み、一度は断った仕事を受けて立つと信郎は決意するのでした。

『梅ちゃん先生』第17週 第100話「ここにいること」感想

松岡くんとの別れ。坂田先生の突然の死。重なった二つの大きな悲劇から立ち直り始める梅ちゃん回。建造お父さん、松子姉さん、そして患者の早野さん。落ち込む梅ちゃんを励ますそのやり方は三者三様。

自分はどうもしない。自分はこの仏頂面だ。悲しい時も嬉しい時もたいした違いはない。以上だ、とは建造お父さん。一方の松子お姉さんは梅子は梅子らしく泣きたい時は泣け。対照的な二人のアドバイスですが、さすが親子。通じるものがあります。悲しくても嬉しくても建造お父さんらしさを貫く姿勢は松子姉さんのアドバイスそのもの。

そんな中、末期癌患者の早野さんのアドバイスは、これまでの自分の人生を整理すること。思い出すだけでも楽しい。自分の人生も捨てたもんじゃないと思えて来る。死と向き合っている人の言葉だけに三者の中で一番重みがありました。

そしてその重みのある言葉はしっかりと梅ちゃんの心に効いたようです。その絶大な効果は想定していなかった信郎くんにまで波及。

これまでの人生を整理することで、梅ちゃんは幼馴染で身近にいるのが当たり前過ぎて、これまで深く考える機会がなかった信郎くんとの関係の原点に立ち返りました。梅ちゃんがその原点に立ち返ったのがきっかけで、その頃から自分に進歩がない。あるいは自分の弱点の原点を知った信郎くんが覚醒!

早野さんのアドバイスがきっかけで、梅ちゃんと信郎くんが揃って自分たち二人の原風景に立ち返りました。

追記:幼少期の梅ちゃんを演じた子役の女の子が素晴らしい。親や周囲の人から兄姉と比較されダメ呼ばわりされてきた残念な女の子を熱演。梅ちゃんの幼い頃はきっとこんなだったろうと想像していた通りの姿を演じて見せてくれました。

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