アップルワイン、アップルブランデーの真の開発者は誰?【マッサン】

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』劇中で、俊夫が発案したアップルワイン。リアルでは誰の発案による製品だったのでしょうか?

アップルワイン、アップルブランデーの真の開発者は誰?【マッサン】

ハナへの恋慕の情を断ち切り、ハナのことを忘れようとするかのようにリンゴワインの研究に没頭する俊夫。朝ドラ『マッサン』劇中では、失恋の危機から目を逸らすべく俊夫がアップルワインを発案した筋書きになっていますが、リアルではマッサンが開発者です。

大日本果汁を立ち上げ仕込んだ原酒がウイスキーとして出荷され現金を回収できるまでの期間、りんごを用いた製品で糊口をしのぐ計画の中に、すでにアップルワインやアップルブランデーの製造・販売も織り込み済みだったようです。

リアルのマッサンはウイスキー製造技術を習得しに渡欧した際に、現地でアップルワインやアップルブランデーの味を体験。リンゴジュースの製造を思いついた段階で、りんごを原料にしたワインやブランデーを視野に入れていても不思議ではありません。

アップルワインとアップルブランデーの違い

アップルワインとアップルブランデーの違いは何か。一言で言ってしまえばアップルワインは醸造酒。アップルブランデーは蒸留酒です。醸造酒とは原料を酵母でアルコール発酵させたもの。醸造酒を加熱し蒸留したものが蒸留酒です。

アップルジュースを発酵させるとアップルワイン。そのアップルワイン(に近い醸造酒)を蒸留するとアップルブランデー。実際はこんな単純な話しではありませんが、製造工程の大まかな流れはこんなところです。

尚、アップルワインは米英ではアップルジャックとも呼ばれていますが、特に英国では質の低いものをアップルジャックと呼んでいるとか。またワインの原料が葡萄なのは周知の通りですが、ブランデーの原料も葡萄です。

醸造酒と蒸留酒。参考までに日本のお酒に置き換えてみると、お米に酵母を加えアルコール発酵させると日本酒。お米に酵母を加えアルコール発酵させたものを更に蒸留すると米焼酎になります。

追記:ウイスキーは麦を発酵させ蒸留したもの。では蒸留させずに発酵で止めると何になるのか。ビール、というかビールに近いものです。ビールは原料にホップを使いますが、ウイスキーにはホップは使いません。

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